「この行為って必要なのかな?」レスカップルが明かす本音とは…『ウェディングウォーズ』4話

セックスレス問題を抱えるハトミ×さやかに“離脱フラグ”が?
今回、スポットが当たったのが、ハトミ×さやかのセックスレス問題。言葉よりもスキンシップで愛情を感じるタイプのさやかは、ハトミがイチャイチャを拒否してくることに、不満を抱えているようだ。正直、わたしはさやかの話を聞きながら、「ハトミ、ひどい……」と思っていた。でも、一方の話だけでは真相は分からない。実は、ハトミもセックスに対する悩みを抱えていたのだ。
ひろむ×みずほを呼び出し、「EDで勃たない」と打ち明けたハトミ。以前から、「この行為って必要なのかな?」とセックスに対する疑問を抱いていたようだが、とくにしんどくなってきたのは、同棲後から。普通の日々を送っているなか、夜になると人が変わるギャップに「車酔いぐらいの気持ち悪さ」を感じるようになってしまったらしい。つまり、ハトミはさやかのことが嫌いになったわけじゃない。ただ、行為をすることが苦痛になっていたのだ。
ハトミは、「毎日楽しくて幸せなのに、そういうことになってきたら嫌で……」と話していた。もちろん、彼のほかにもパートナーとのスキンシップを重要視しないタイプの人はいると思う。しかし、さやかはスキンシップはマストだと考えている。となると、ハトミorさやかのどちらかが譲歩をしなければならない。
また、クラス替えチャレンジの「真実の質問」(=嘘発見器を使ったポリグラフ検査)でも、ハトミ×さやかの間に事件が。
「参加者のなかで、さやか以外に気になっている女性がいる」という質問に、「いいえ」と答えたハトミ。これは、“真実”の白いランプが光ったのでホッとしたのだが……。「ハトミと交際後も、ほかの男性に魅力を感じてしまったことがある」という質問に、さやかが「はい」と答えてしまった。こちらも、“真実”の白いランプが光ったということは、実際に魅力を感じてしまったというわけで。
次週の配信では、さやかの過去が明かされるようだ。「彼に黙ってほかの男性と会っていたことがある」と話していたが、それは正真正銘の浮気なのか。それとも、ちょっと心が揺れ動いたくらいのものなのか。このカップル、やはり一筋縄ではいかなさそうだ。























