木下優樹菜、北新地のキャバクラで涙「ホンマはええ子なのにな」『愛のハイエナ3』11話

この街は、ステータスが高い富裕層が通う高級歓楽街。いままでとは経路の異なるキャバクラで一攫千金か玉砕か……。注目は集まった。ちなみにこの企画への参加を知っている、元旦那フジモンは何も言ってこないそう。しかし、スタジオMCのさらば青春の光・森田は「フジモンさん俺らにありがとうなって言ってくれたで」と明かした。
今回の作戦は「あざとく、清楚に」と言うことだが、最初についた不動産会社会長の席では結局フレンドリー接客をすることに。結果2本のシャンパン、10万円超の売上をゲットした。しかし、2席目で木下は洗礼を浴びることに。それは容赦のないいじり。しかし、これには木下「優樹菜が滑ったみたいになるから辞めて!いじるならもっといじって!」と強気な態度。そして「シャンシャンしたい!」と強気に出て、1本10万円超のシャンパンを入れてもらい、わずか1時間半で26万円超の売上を叩き出した。
しかし、頼まれれば頼まれるほど飲まなきゃいけないのがこの仕事のきついところ。そんな木下を配慮して客が「変なイメージつけられてるからな」「無理しなくてええよ」「ホンマはええ子なのにな」と言うと、木下は思わず涙を見せた。しかし、この時点で、残り1時間130万円と言う結果。木下は250万円という掲げた目標のために必死に走り抜けた。そして、店のメニュー表の中で1番高いシャンパンを入れることに成功した。
結果、一晩で入れたシャンパンは14本。今回の売上は235万円を達成。目標達成とは行かないものの、最高売上記録を更新し、木下のキャバ嬢としての魅力を改めて開花した。
番組の後半では、新企画「愛羅武勇と叫びたい」の3回目がスタート。同企画は昔やんちゃしていた元ヤン女性と元ヤンと恋をしたい男性が1泊2日かけてマジな恋をしていくという恋愛企画だ。
今回は女性が男性に最大2票まで投票するという脱落者投票からスタート。誰からも票が入らなかったメンバーは即帰宅となるのだが、まさかのショウタ1人のみが帰ると言う結果に。前日アヤカに失礼な態度をとったドアンがまさかの残ると言う結果になった。そのドアンを選んだのは、アヤカ本人!これにはスタジオメンバーも「よかったやん!」「いけ!ドアン!」と温かい声を送った。
そして、イヴと父が元暴走族だというアイリがしゃべっていると、そこに突然コカイン接種の疑いで捕まったことがあるというカレンが乗り込み。2ショットタイムを奪い取った。そこで話をすると、会社経営者のケンタが登場。すると、まさかの次にケンタのもとにオドズレたのはアイリ。アイリとカレンでコロコロと変わる結果になったが、果たしてどういう組み合わせでくっつくのだろうか。
中学校の際、仲間内で頭を張っていたというナミは格闘家のユウシとツーショット。すると、ここに登場したのは、タトゥーが入っている自分を不良品だと思っていると話すミナ。「第一印象から気になっていて」と真っ直ぐと思いを伝えた。
総じて、男女ともに「この人と合わないかも」「あなたとは合いそう!」と率直に打ち明けるシーンが印象的だった今回。その分、恋の矢印が動きまくったが、どういう結果へとなっていくのだろうか。
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