井上咲楽、手料理で運転手を“おもてなし” 優しさあふれる関係性に視聴者感銘「素敵だな」
タレントの井上咲楽が、3月1日に自身のYouTubeチャンネルを更新。お世話になっているホリプロのドライバーのために自ら料理をしており、その姿に反響が寄せられている。
今回、井上が作ったのはタアサイを使った八宝菜と自然薯のとろろ。八宝菜はまだ作ったことがないとのことだが、レシピサイトをチェックしながら挑戦している。シイタケや長ネギ、ピーマン、生姜など多くの食材を慣れた手つきで次々と切って、順調に調理を進めていた。タアサイは今まで使ったことがないようだが、丁寧に作業をして八宝菜を完成させていく。
井上は自然薯も初めて扱う食材らしく、下処理の方法を調べて手探りで調理を行っている。自然薯をすっているとシュウ酸カルシュウムの影響で手が痒くなるのだが、井上はその状況に思わず「めっちゃかゆい! 今日で最後です、自然薯。かゆすぎる!!!」と苦悶していた。
とろろには麦ご飯を合わせることが多いが、購入してきた麦の存在を忘れていたようで今回は白米を用意。トラブルはあったが、最後には無事に美味しそうな料理が2品完成した。
料理をテーブルに並べると、ドライバーの阿久津さんが「ちょっと土臭いですね」と自然薯の匂いについてコメント。味に不安が募るが、一口食べてみると「おいしいよ!」と喜んでもらえたようだ。おかわりもしており「これは元気になるわ! 本当においしい!」と出来栄えに満足してくれている。
コメント欄では「ドライバーさんの為に一生懸命におもてなし料理を作る咲楽ちゃん 優し過ぎる」「ドライバーの方におもてなしをするなんて素敵だな」など、賞賛の声が多数寄せられていた。
日頃お世話になっているドライバーのために、慣れない食材に挑戦した井上。その人柄や感謝のために料理を作って振る舞うという、平和な空間に癒された視聴者が多いようだ。YouTubeは、今回のようにテレビではなかなか見られないような交友関係や掛け合いを楽しめるのも醍醐味だろう。温かみにあふれた動画で癒されるはずなので、気になる方は内容をチェックしてみてはいかがだろうか。




















