元AKB48の24歳グラドル、寝台列車乗車 すっぴん&パジャマ姿に視聴者「可愛い」
元AKB48の鈴木優香が、人気の寝台列車「サンライズ出雲」で東京駅から島根県・出雲市駅まで向かう模様を自身のYouTubeで公開した。
鈴木は2019年10月にAKB48のチーム8に加入し、2021年9月に同グループを卒業。現在はグラビアアイドルのほか、過去の動画内で“24歳女子高生”を自称するYouTuberとしても活動し、公式チャンネルの登録者数は32.7万人超に達する。
2024年12月21日に公開した「【寝台列車】サンライズ出雲の最安個室に初めて乗車、12時間の列車旅はさすがに...」と題した動画で鈴木は黒いロングコート+ミニスカートというコーデで登場し、サンライズ出雲にこれから乗ると説明した。同列車に乗るのは今回で2回目。「前回は大阪から東京に行くのに使ったんですけど、今回は念願の出雲市へ向かいたいと思います」と期待に胸を膨らませる。
出発時間は21時50分だが、鈴木が乗り場にやってきたのは20時18分。1時間半も前から待機する理由は「絶対にシャワー券を手に入れたい」というものだ。前回は先着順による争奪戦に敗れてシャワー券を取れなかったため、その反省を活かし、今回は早々に列に並んだのだとか。ちなみに鈴木が予約したのは、サンライズ出雲の個室の中で最も狭いとされるB寝台のソロ。値段は乗車券が9700円ながら、諸々込みで2万1910円したとのことで、「やっぱりさすが島根県まで行くと結構高いですね」と率直な気持ちを述べた。
やがて列車が到着。ここからは他の乗客に配慮してか、編集で後付けされたアフレコにより語られた。330円を握りしめ「(シャワーカードを)果たして無事にゲットできるのか。緊張の瞬間です」として、ドアが開いた瞬間にシャワーカード販売機へわきめもふらずに向かう。そして、無事にシャワーカードをゲットすることに成功すると、「ふう、今年で一番緊張しました」と安堵した。
一仕事終えた後は予約していた個室へ足を運び「ドアを閉めると秘密基地みたい」「ドアの内側からは鍵が掛けられるので安心して引きこもることができます」と自分だけの空間を喜んだ。出発すると早速、缶ビールを開けて「夜の景色を眺めながらの一人晩酌。寝台列車の醍醐味ですね」と美味しそうに飲み、東京駅で購入していた駅弁を肴に晩酌を楽しんだ。
そうこうしているうちに夜も更け、寝る準備に入る鈴木。最初は備え付けのパジャマに着替えたものの、「鏡見て思ったんですけど、全然似合ってないですよね」といい、持参していた愛用のモコモコとした質感のパジャマに衣装チェンジ。洗面台で歯磨きをし、自室でメイク落としを済ませれば、「ここからはすっぴんでお送りします」とすっぴん姿になって、ほどなくして就寝した。朝に目を覚ますとシャワールームに訪れ、念願だったシャワーを浴びる。その後、すっぴん顔の寝ぼけ眼で髪を乾かしながら「念願のサンライズシャワー最高でした」と喜びを伝えた。
12時間の列車旅も間もなく終わりに近づき、鈴木は「もう出雲に着いちゃう…。12時間があっという間過ぎて、まだ心の準備ができてません」と名残惜しそうにし、「絶対また乗りたい。全部の部屋をコンプリートするのが夢です」と願望を口にした。
コメント欄には「長旅お疲れ様でした」「シャワーリベンジの為とは言え寒い中、1時間以上もホームでの待ち、お疲れ様でした」など長旅を労う声のほか、「すっぴんでも全然美人のまま変わりませんね」「すっぴんが死ぬほどかわいい」「すっぴんの顔もメイクしてる顔もあまり変わらなく可愛いです!」などすっぴん顔の可愛さを讃える声も多数寄せられていた。