『nwm』から新型オープンイヤーイヤホン3種が鮮烈デビュー ワイヤレスから有線、ネックバンド型まで

NTTソノリティの「nwm」より新製品発表

 NTTソノリティは2024年11月20日、共存(Co-being)をコンセプトに掲げるNTTグループの音響ブランド「nwm(ヌーム)」から、新製品を発表した。

 発表された製品は3種で、マルチユースモデルのオープンイヤー型完全ワイヤレス耳スピーカー『nwm DOTS(ヌーム ドッツ)』、エントリーモデルとしてのオープンイヤー型有線耳スピーカー『nwm WIRED(ヌーム ワイヤード)』で2024年11月20日より販売開始。また、アクティビティモデルであるオープンイヤー型ネックバンドワイヤレス耳スピーカー『nwm GO(ヌーム ゴー)』の発売も来春に控えている。

 「nwm」ブランドのコンセプトは、「没入」ではなく人々が共存することに重点を置いたものであり、それぞれの製品がもたらす独自の音響体験が特徴だ。オープンイヤー型であることから、使用者が周囲の環境音を自然に感じ取りながら、クリアかつ高品質なサウンドを楽しめる設計となっている。

nwm

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 『nwm DOTS(ヌーム ドッツ)』は、アイコニックな円のデザインとシックなツートーンカラーが特徴。音漏れが少なく、オンライン会議でもクリアな声の通話が可能な完全ワイヤレス耳スピーカーだ。旧モデルに比べ音質・音圧が大幅に向上しており、音楽鑑賞から通話まで一日中活躍するマルチユースモデルとして位置づけられている。特徴的な2つの円モチーフおよび製品名の「nwm DOTS」には、“点と点が繋がり共存していく”というメッセージが込められている。オープン価格で市場予想価格は2万4200円(税込)となる。

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 『nwm WIRED(ヌーム ワイヤード)』は、オープンイヤー型イヤホンを初めて試す人や若年層にも手が届きやすいよう、市場予想価格は4950円(税込)程度を想定。同ブランドが掲げる“耳スピーカー”のエントリーモデルとしてコストパフォーマンスを追求しながら、新開発ドライバーにより旧モデルよりも音質・音圧を向上せてている。老若男女問わず自分の好みに合うカラーが選べるよう、ベーシックカラーとパステルカラーで展開。有線なので遅延や充電切れの心配がなく、オンライン会議はもちろん、ゲームや動画視聴にも最適だ。

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 最後にオープンイヤー型ネックバンドワイヤレス耳スピーカー『nwm GO(ヌーム ゴー)』はnwm初となるアクティビティのために開発したモデル。これまで“共存”をコンセプトに、オンライン会議などのビジネスユースを意識した展開をしてきたが、オープンイヤーとアクティビティの相性の良さに着目。

 趣味や遊びの相棒にしたくなる“耳スピーカー”をめざして新開発した。オープンイヤーでも満足のいく音質、自然な装着感と操作性、アクティビティファッションになじむカラーリングにこだわった。身体を動かしながら好きな音を聴き、環境音も聞こえ、仲間とも気持ちよくコミュニケーションがとれる。『nwm GO』の名のとおり、ポジティブな気持ちを高め、アクティビティの質を上げてくれるプロダクトとなる。

◯商品情報

https://nwm.global/

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