菊池風磨が一途なJKの相手に“警告”「こんな子は一生に一度出てくるか」 『キミとオオカミくんには騙されない』11話
第11話は、メンバーたちが1日店員として参加する「キミとオオカミくんCAFE」初日の様子からスタート。スタジオMCの丸山礼も店舗に顔を見せ、場を盛り上げる。メンバーたちがアトリエで制作を頑張ってきた、個性豊かな柄の手作りコースター130枚も圧巻だ。
閉店後には、番組を去った3人の脱落メンバーによるサプライズ登場が。まほち(堀口真帆)とタケ(吉田剛明活)のツーショットでは、まほちがお守りカードを使わなかったことを振り返り、「守ればよかった」と後悔の念を語る。タケが脱落せずにいたままだったらどうだったかを2人で話し合うなか、「1週間くらいずっと泣いてた」と明かすまほちに、タケは「もう泣いてほしくないかな」と優しく語りかける。2人の切ないやりとりを見ていたスタジオの菊池は「言いてぇ!」「なに? この同窓会のテンション?」と笑顔を見せた。
そして、オオカミの正体を知る3人から、女子たちにヒントも与えられた。「意外な人に一枚。意外じゃない人にも一枚」とameが語り、さらに「どっちにも捉えられる人も」という言葉に、女子メンバーたちは興味津々。意中の相手がオオカミではないことを祈りながらも、疑ってしまう気持ちも捨てきれない正直な心の内が垣間見えた。