前澤友作、“内装8億円超”の豪邸を公開 豪華プール&大パノラマに視聴者「異空間で素敵」
衣料品通販大手ZOZO創業者の前澤友作氏が、最近引っ越したばかりの豪邸内に設置されたジムやプール、スパルーム、ヘアサロンなどを自身のYouTubeで紹介した。
前澤氏は2024年7月1日、公式YouTubeチャンネルに投稿した動画で、170平米ほどの空間にアート作品が所狭しと飾られた、新居のリビングを公開。その広大なスペースには、前澤氏お気に入りの家具や美術品がズラリ。5億円で購入したという、フランスのデザイナーであるジャン・ロワイエが手掛けたソファセットや、約3億円で購入したフランスの彫刻家、フランソワ=グザヴィエ・ラランヌの作品も置かれていた。15日に公開した動画では「前澤邸ルームツアー 第二弾」として、リビング以外の部屋や設備を案内すると説明した。
はじめに訪れたのはトレーニングジム。前澤氏は、週に5~6回ほど朝に30分間フィットネスバイクを漕ぐなどの筋トレに励み、その際には、RIZAPのアスリート担当トレーナーを呼び寄せているという。このほかジム内には、スミスマシンやケーブルマシンなども置かれ、前澤氏はこれらの機器を使い、この日もトレーナーのマンツーマン指導のもと汗を流していた。
次にやってきたのは、全長17~18mで水深120cmほどあるというプール。プールサイドには、南国感のある観葉植物やリクライニングチェアなどが設置され、ガラス張りの壁からは都会のビル群をはるか下に見落とす大パノラマが広がる。そんな高級リゾートのような自宅プールにて、水着に着替えた前澤氏は運動後のストレッチとして、平泳ぎをしていた。
プールの後はサウナルームへ。前澤邸のサウナは、前澤氏が「リアルサウナだからね」という通り、5~6人が同時に使用できるほどゆとりあるスペースを誇り、室内温度が100度で、ロウリュウもできる本格仕様だ。サウナの横には水風呂も備えられており、前澤氏によれば、「サウナよりも水風呂のほうが設備にお金がかかった」という。
さらには、スパのプロを招いて施術を行う電動リクライニングベッドが鎮座したスパルーム、鍼灸あん摩マッサージ指圧師に整体をしてもらうマッサージルームも完備。そして最後に足を運んだのは、プライベートヘアサロンだ。この日も、15年ほどスタイリングをお願いしているカリスマ美容師に散髪してもらっていた。
このように、外出する必要がないほど自宅に備えられた最上級の設備で最上級のサービスを受けられる前澤邸に対し、コメント欄には「もはや家じゃないです、家の概念を飛び越えた何かです」「すごい男の夢の在る暮らしですね」「凄いなあ~日本にはこんな家あるんだねえ、庶民にはなかなか見れないので貴重です」「プールとかジムは豪邸にありがちだけど、マッサージやらサロンは想像を超えてたわ。もう自宅じゃなくて自分専用の街じゃん」「異空間で素敵」などの声が寄せられている。