数分で1ヵ月先の予約が終了! 眼前の飛行機が映える“空のミュージアム”を最新スマホで撮影してきた

「JALSKY MUSEUM」での体験を最新スマホで撮影してきた

 今回筆者が訪れたのは羽田空港にある見学施設「JAL SKY MUSEUM」。JALの資料展示や本物の航空機を間近で見ることが出来る予約必須の人気施設となっており、わずか数分で1か月分の予約が埋まってしまうという予約困難な見学コースを特別に案内して頂いた。

全4色の中から淡い色合いのピンクを選択

 見学のお供は、環境に配慮を積み重ねてきた「AQUOS wish」シリーズの最新機種『AQUOS wish4』。本製品は「AQUOS」の特長である長持ちバッテリーや使いやすさ、耐久性が追求され、自撮りに嬉しい充実な機能も詰まっていた。今回は『AQUOS wish4』で撮影した写真と動画とともに「JAL SKY MUSEUM」での大迫力な体験をお伝えしていく。

制服を試着できるブースも!撮影スポット目白押しなJALで働くスタッフの仕事内容を見て体験できるミュージアム

JAL SKY MUSEUMを案内していただいた坂本さん

 まず筆者の目の前に広がったのはA滑走路と同じデザインを再現しているという「SKY RUNWAY」。こちらでは実物の5分の1のサイズのエンジンの模型やJALで働く整備士が実際に使用している道具などが展示されている。 

 また、ボーイング737-400のフライトシミュレーターとして活躍したコックピット内部を分解移設し再現された操縦席に座ることができるブースも。想像以上にクッション性のある操縦席に興奮しつつ、この後見学できるという格納庫では実物の飛行機が見られるということで期待が高まる。

 JALの現行制服を試着できるブースにて、筆者は客室乗務員の制服をチョイス。綺麗めなシルエットで想像以上に動きやすい素材で、憧れの客室乗務員になり切ることができて大満足だ。本コーナーでは他にも運航乗務員や整備士の制服を着ることができる。

 続いては「航空史ではなく、航空文化史を伝える」をコンセプトに、JALと日本の空の歴史に触れることができるアーカイブズゾーンへ。こちらでは年代別のデジタル年表や現物資料展示などを楽しむことが出来た。

ビートルズが1966年の来日時に着用していたものと同様の法被

 歴代の客室乗務員の制服が並ぶショーウィンドウもテンションが上がる。筆者が特に気に入った森英恵さんがデザインした赤いベルトがポイントの5代目の客室乗務員の制服で、一緒にパシャリ。

 ちなみに『AQUOS wish4』で特に便利だと感じたのが「片手操作のしやすさ」。軽量かつ手触りの良さを追求したというマット素材で手に馴染みやすく、上アングルからも撮影がしやすい。JALの歴史を制服から振り返ることでスカートの長さの違いや動きやすさを考慮したデザインから時代の変化が読み取れるのは面白かった。

 歴代の航空機12機のモデルプレーンが展示されているブースも必見だ。「憧れだった」という人も多いという人気の機体のひとつであるジャンボジェット。一緒に訪れた編集部員も一番のお気に入りの機体らしい。すべて50分の1の縮尺で展示されていたモデルプレーンからも迫力が伝わってくる。スポッドライトは機影が映るように調整されており、様々なアングルからの撮影を楽しめる。

 どうやら今回は最新機体を格納庫内でも見られるかもといううわさが。期待を胸にいざ格納庫へ!

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