数分で1ヵ月先の予約が終了! 眼前の飛行機が映えるJALの“空のミュージアム”を最新スマホで撮影してきた
多彩なアングルから撮影可能! 飛行機の近接ショットが叶う格納庫へ
2つの扉を抜けた先に広がっていたのは、24時間機体を整備しているという第一格納庫だ。見学中も整備士が飛行機を整備している姿や現役の飛行機を近くから見ることが出来る。今回はボーイング777も格納庫で見ることができた。
横の全長およそ100mで高さはおよそ45mもある格納庫の迫力に圧倒されるが、本製品ではシャッターボタンを下にスライドするだけで連写ができたり、押しやすい位置にシャッターボタンを移動できるので簡単に片手連写も可能だ。格納庫を色々と撮影してみた。
また、シャッターを押すだけでAIが被写体に合わせて最適なモードで撮影してくれる「AIオート」と「インカメラ手ブレ補正」機能搭載なので自撮りをするのが楽しい。
髪が乱れてしまった自撮り写真は、消しゴムマジックで消したい箇所を円で囲むだけで簡単に消すことができる。
第二格納庫に移動すると飛行機4機が並んでおり一度に見ることができた。本見学コースに参加した人しか見られないアングルでパシャリ。当日の天気は曇りだったのだが、本製品搭載のGoogleフォトで空の色を編集してみるとより臨場感のある写真になった。
今回は整備士のご厚意で特別に機体の目の前まで近づくことができた。こんなに機体に接近できるなんて贅沢すぎる体験だ。展示エリアで模型を見て仕組みを学んだ後だからこそ、エンジンの実物を見たときの迫力と感動は倍増だった。
整備士さんに機体を上手く撮るコツについて尋ねてみると、左では機体の前方から文字がプリントされているため、機体の左側の方が映えるという。実際に見た機体の迫力をそのまま写真に収めることが出来た。撮影ボタンは片手で操作がしやすいやめ、飛行機が飛行する瞬間も見逃すことがない。
なお、コンクリートが剥き出しの格納庫で『AQUOS wish4』を落としても大丈夫。高さ1.22メートルからコンクリート面に落としても割れにくい丈夫さと、ハンドソープやアルコール除菌シードでのお手入れも可能な防水・防塵を兼ね備えているので安心だ。
本製品の特長のひとつである片手操作のしやすさは、普段とは異なる角度からJALの仕事の裏側を様々な角度から撮影できるという点で「JALSKYMUSEUM」との相性がよかった。AI技術で実際に体験した臨場感にさらにプラスの迫力を加えることも出来る。今回は『AQUOS wish4』を試してみたが、是非、最新スマホ片手に「JAL SKY MUSEUM」に訪れてみてはいかがだろうか。きっとこれまでにない感動を記録と記憶に残せるはずだ。
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