磯村勇斗、秋元梢、長岡亮介も絶賛 圧倒的な開放感の新感覚オープンイヤー型ヘッドホン『nwm ONE』発売

オープンイヤー型ヘッドホン『nwm ONE』

3人の表現者が語る『nwm ONE (ヌーム ワン) 』

 坂井氏からの解説が終わると、nwmアンバサダーを務める俳優の磯村勇斗氏に加え、特別ゲストのモデルの秋元梢氏、ギタリストの長岡亮介氏が登壇した。

 磯村氏がベールを剥がすと、壇上には本邦初公開となる『nwm ONE (ヌーム ワン) 』が姿を現した。長岡氏は思わず「音、聴こえるのかな?」と、その斬新なデザインに驚きを見せた。


 これまでnwmのアイテムを体験してきた磯村氏は従来製品と比べて「音のベール」に包まれている感覚があるという。また「蒸れることもなく軽いので長時間つけられるのが魅力的」だと語った。


 また長岡氏はミュージシャンとして普段から使用している、音質や密閉性が重視されるプロユースのモニターヘッドホンとの違いに着目。「空間で鳴っているような感覚」「気持ちがよい」とコメント。


 秋元氏はまずデザインに言及。こういったプロダクトは得てしてシンプルにしていくほど同時に物足りなさを感じてしまうことも多いが、「nwm ONE (ヌーム ワン) 」はシンプルかつ十分な存在感を感じさせるという。

 また、秋元氏はこの日大きめのピアスを着用しており、その上から「nwm ONE (ヌーム ワン) 」を装着した。「普段はピアスつけながらヘッドホンをつけると圧迫感があるけど、全然圧迫感を感じない」と着用感を語った。

 続いて3名は「表現者として開放感を表現してほしい」というMCからの無茶振りに応えることに。磯村氏はダイナミックに開放感を表現。

 秋元氏は髪をなびかせるポージングで開放感を表現。ちなみにスペーシーなイメージでこの日のコーディネートを組んだということだ。

 長岡氏はアコースティックギターを即興で演奏。ギターの弦を押さえずに鳴らす「開放弦」を交えたコードワークで開放感のある響きを表現した。

 最後に3名は「nwm ONE (ヌーム ワン) 」というプロダクトが実現しうる社会にまで射程を広げコメント。“リモート”の定着に合わせて、あふれかえるコンテンツにノイズキャンセリングイヤホンも日々進化を続けている。良くも悪くも一人の世界に没入できてしまう現代社会において『nwm ONE (ヌーム ワン) 』が外の世界とのゆるやかな“繋がり”を生む、新たな役割を果たすのではないかと語り、イベントは幕を下ろした。


 なお、発売されたこちらのアイテムは7月20日〜21日の両日、代官山 蔦屋書店で開催されるリアルサウンドテック×オーディオ評論家・野村家ケンジ氏によるオーディオガジェットのイベント「オーディオLABO Session1」でタッチ&トライが可能。入場無料なので、この機会に是非とも新感覚のオーディオを体感してほしい。

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