『恋ステ 2024冬』6話ーー「好きってこと?」核心をつく一言に オリックス宮城大弥の妹が動揺

『恋ステ 2024冬』6話

 ここまで、なかなか気になる女子を決めきれていなかったかいら。そんな彼に対して、るなにも思うところがあった様子。これまで、あいまいな態度を取り続けてきたことに「(かいらに)ちょっとスネてたんよ」と可愛く想いを伝えながら、「絶対かいらくんがいいなと思ってた」とさらにプッシュを続ける。別れ際の「ぎゅーしよ?」には、かいらも「卑怯だよ」と嬉しそうな表情を見せた。

 ここから、2回目となる“会えない期間”が始まった『恋ステ2024冬』。そんななか、かいらとしおんが2週目最後のデートにこなかったため、平日も落ち込む姿を見せていたのがやよいだ。「いま何考えてるんだろうと思うのは……」とやはりかいらとしおんの名前をあげながらも、その表情は晴れない。

 一方で、やよいには“会えない期間に誰かに会いに行ける”チャンスが与えられていた。金曜日のデートは男子からの指名だったことを考えると、ある意味では好きな相手と確実にデートができる大きなチャンスを得たとも言える。

 迎えた金曜日。やよいが会いに行った相手は、しおんだった。カフェでのデート中、「ダンスできる男の子ってかっこいい」としおんを褒めるやよい。すると、しおんの提案で一緒にダンスを踊ることに。

 Da-iCEの「TOKYO MERRY GO ROUND」に合わせて息ぴったりで踊る2人の距離はぐっと縮まったように見えた。「日曜日の分、めっちゃ楽しめた」と笑顔を見せるやよいに、視聴者も思わずホッとしたのではないか。

 さらに、しおんがこの日のデートを「3日間のなかで1番楽しめた」と満足そうにインタビューに答える場面も。しかし、“気になる人”はまだ完全には固まっていないようで「やよいだって思えるようなものがまだなくて……」と、誰に矢印を向けるか悩んでいる姿も見せた。

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