所ジョージ、“幻のヴィンテージジャケット”を発掘 「100万は超えるだろうね」
2024年2月6日、所ジョージが自身のYouTubeチャンネルを更新。世田谷ベースに眠っているヴィンテージのジャケットを披露した。
前回の動画ではTシャツを紹介していたが、今回はジャケットに的を絞って紹介。動画冒頭からグッチのインナーを発見したが、この服は“消防士のインナー”に自らグッチのタグを取り付けたものだという。
次に発見されたのはディオールのつなぎ。これは販売しているものではなく、クリスチャン・ディオールのお針子が着用していたつなぎのようで、「だからかっこいいんだよ」と紹介した。
さらに奥に進んでいき、「これ気に入ってんだよなー」と紹介したのが、ヒステリックグラマーのコラボニットだ。続いて、和柄アロハシャツを裏地に貼り付けた、マンハッタンポーテージのジャケットが登場。アロハシャツを裏地にすることで、内ポケットができることを紹介した。
そして真打である「U.S.A.A.F.B-7」のジャケットを紹介。1941年からたった1年のあいだしか米軍に出回らなかったもので、その貴重さから「100万は超えるだろうね」とコメントした。視聴者は「かっけえ」「服が大量」と、世田谷ベースに無限の可能性を感じているようだ。