辻希美、家族で小籠包作りに挑戦 “店レベル”の出来栄えに視聴者感嘆
タレントの辻希美が2024年2月4日に自身のYouTubeチャンネルを更新。家族で小籠包作りに初挑戦した様子を公開した。
最近行きつけの小籠包屋さんが閉店してしまったらしく、自身で小籠包を作ることを決意したという。個数はなんと160個だ。
今回の動画には夫の杉浦太陽(以下、杉浦)と、杉浦の実母、息子も登場。辻は見本を見ずに我流で進める杉浦に「包み方がぜんぜん違う、筋肉でどうにかしようとしてない?」と笑いを誘うようなコメント。動画を見て作り方を学び始めた杉浦だが、出来上がった小籠包は見慣れた形ではなく、まるでキャンドルのような形になっていた。それを見た辻は丁寧に作り方を教え、杉浦も「なるほど」と納得。しかし、またしてもキャンドル状の小籠包が出来上がってしまう。これには思わず、「さっきのはなんのなるほど?」とツッコミを入れていた。一方、辻は回数を重ねるごとにお店で見かけるような美しい形状の小籠包を作り上げていった。
動画終盤には杉浦も作り方をマスターし、きれいに小籠包を包んだ。無事160個の小籠包を包み終えた辻たち。辻は「絶対に美味しいし、買ったほうが美味しくても美味しいって言って?」と保険をかけつつ、家族で実食。気になるその味は上出来のようで、杉浦は「うまーい、店出せる」と絶賛だった。
今回の動画に視聴者からは「小籠包美味しそう。大好きだからこそ作って食べようという気持ちがあって素敵です!」「辻ちゃんなんでも作ろうとする心意気ほんとうにすごいです」との声が寄せられている。
家族で初めてのことに挑戦し、無事成功させた辻。何事にも挑戦し、家族で協力しながら楽しんでいく姿勢は今後も魅了し続けるだろう。