辻希美、夫・杉浦太陽と自宅で餅作り 豪華な一家団らんに視聴者「素敵すぎます」

 お正月の楽しみの一つといえば、お雑煮やきな粉餅などの餅料理だろう。2024年1月1日、辻希美がYouTubeで新年の挨拶と餅つきの様子を投稿。美味しそうな餅料理の数々や、スタッフ・家族たちと仲良く新年を楽しむ様子に反響が集まっている。

 動画冒頭、新年の挨拶を済ませたあと、早速準備に取り掛かる一行。炊飯器を4つ用意して、お米を3升炊いていく。今回作るのは、お雑煮、きなこ、あんこ、おしるこ、みぞれ、黒ゴマ、納豆、ヤンニョムだ。

 チョッパーで胡桃を粉々にしたあと、三男・幸空(こあ)くんと一緒に大根をブレンダーですっておく。その後、圧力鍋で20分煮ていた小豆を取り出すと、まだ煮込みが甘かったため、他の鍋に移して再度火にかけていた。そこで夫・杉浦太陽と次男・昊空(そら)くんが帰宅したためお手伝いに。杉浦は、和風以外の味付けとして、納豆風味の韓国だれとヤンニョムのタレを作っていた。

 準備が完了した後は、炊いたお米を臼に投入して早速みんなでついていく。きな粉餅を食べた昊空くんは「うまい!」と一言唸っていた。その後リビングで集まって食べているが、甘いものが多いからなのか、大根が特に人気なようだ。最終的に大量に余った餅は、集まった人たちで分けて持ち帰っている。

 コメント欄では「お家で餅つきとか素敵すぎます」「辻ちゃん何事にもいつも全力で向き合っていて尊敬する。自宅での餅つき楽しそうやし、自分でついたお餅は美味しいやろうな」といった反応が寄せられていた。

 前年に引き続き、多くの人を招いて実施された辻家の餅つき。大勢で集まってわいわい楽しむ姿を見ていると、新年らしさを感じることができ癒される。また、辻家の餅つきでは、数多くの味付けが用意されていた。自宅で道具を用意して餅をつくのはなかなか難しいが、餅の味変で悩んでいるという方は今回の動画を参考にしてみてはいかがだろうか。

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