サバンナ八木、32年ローンの新築一戸建てを公開　東京なら1億円超の物件に視聴者「素敵」

　人気お笑いコンビのサバンナ・八木真澄が、バラエティ番組『あれみた?』（MBS）が展開しているYouTubeチャンネル「あれみた?【MBS公式】」にて、YouTubeにて自宅を公開した。

　2023年12月12日に公開された「サバンナ八木 謎の一日に密着！自宅＆家族 大公開‼︎」という動画にて、八木の意外な一面にファンから反響が集まった。本動画は八木の一日に密着するものとなっており、営業を行ったりファンと交流する姿も収められている。そのなかでも注目を集めたのは、大阪にある八木の自宅だ。八木は4LDKの新築一戸建てを32年ローンで購入しており、「完済終了は80歳ですね」と言いながら紹介した。

　まずは八木の部屋の紹介から始める。ベッドの下には彼の代名詞「ブラジルの人聞こえますか⁉︎」と書かれた営業用のブラジルバッグが約1000個ほどしまわれていた。そしてなにかの賞状を発見したスタッフ。八木にに尋ねるとファイナンシャル・プランナー2級を取得したとのこと。「不安でしょうね。こんな仕事は長くできないでしょう」と、将来のことを考えて資格を取得したという。

　さらに八木は、東京と大阪の物価の違いについても語っていた。現在は大阪で妻、息子、娘の4人家族で住んでいるのだが、同条件の物件を東京で購入しようとした場合、価格は約1億2800万円かかるとのこと。それが大阪では4分の1で済むそうだ。よって、「容易に東京進出するのは危ないです」と力強く語った。「東京のギャラは大阪のギャラの4倍ありますか？　僕の経験上ほぼ一緒です」と言い、そういった理由で大阪で家族と住むための家を購入したことを明かした。一方で東京の目黒にも部屋を借り、家族で過ごす場所と仕事場をうまく使い分けているようだ。

　人気お笑いコンビ・サバンナとして人気を誇る八木。「コンビで活動したい」といった本音を漏らしつつ、現在は営業活動に注力し、家族との時間も大切にしている。コメント欄には「こーゆー普段見れないテレビの裏側の動画いいなー」「どんなに稼いでようが、やっぱり家族みんな楽しく過ごせるのが幸せやな」「素敵です」との声が寄せられている。これからも動画を通して、八木の活躍を見守っていきたい。