ViewSonicからXbox認定ゲーミングプロジェクター『X1-4K』『X2-4K』が発売 2種の焦点モデルを展開

ViewSonicからプロジェクターが発売

 総合ディスプレイ機器メーカーのViewSonic Internationalは、Xbox認定ゲーミングプロジェクターの通常焦点モデル『X1-4K』および短焦点モデル『X2-4K』を発表した。

 X1-4KとX2-4Kは、DLP方式で4K UHD(3840x2160)の高解像度を搭載したホーム&ゲーミングプロジェクター。2機種は劇場レベルの12W Harman Kardonデュアルスピーカーを備えており、Xbox Series X/S、PS5/PS4、Switchなどの家庭用ゲーム機とも互換性がある。2K(2560X1440)解像度の環境なら、120Hzのリフレッシュレートを提供できる。

 2900 LED ルーメンのLED光源を映し出し、HDR10/HLGにも対応。加えて、ViewSonic独自のCinema SuperColor +™テクノロジーにより、Rec.709色域の125%をカバーできる。

 通常焦点モデルのX1-4Kは、1.3倍の光学ズームと垂直レンズシフトを備え、最大で150インチの大画面を投影することができる。一方、短焦点モデルのX2-4Kは、1.2倍の光学ズームを備えており、1.53メートルから100インチの大画面を投影可能だ。2機種ともに40度の水平と垂直台形補正、4隅の微調整機能にも対応している。

■販売時期と価格
『X1-4K』
想定売価:189,000円(税込)
発売日:6月26日
販売場所:Amazon「ViewSonic Internationalオフィシャルストア」
製品ページ
保証:購入後一年間の安心保証サービスを付帯。

『X2-4K』
想定売価:199,000円(税込)
発売日:7月3日
販売場所:Amazon「ViewSonic Internationalオフィシャルストア」
製品ページ
保証:購入後一年間の安心保証サービスを付帯。

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