ラファエル、ヒカルから借りた1億円で“ポケカ990万円分”を爆買い 「実質もらったもの」と踏み倒す可能性も示唆

 人気YouTuberラファエルがポケモンカードを1000万円分購入。今後の投資と捉え、レアカードを様々品定めしていった。

ヒカルの金でポケカ1000万円爆買いしてみた

 広告収益の減少を吐露したり、家賃100万円ダウンの物件に引っ越したりするなどすっかりと金欠キャラへ変貌を遂げ、先日の動画ではヒカルから1億円の融資を受けたラファエル。今回の動画では、「ヒカルから借りた一億円は実質もらったもの」と言い、数々のレアカードに触れていった。

 目の前に並ぶレアカードは1枚700万円を超えるものも珍しくない。中には前回100万円の投資でラファエルが引き当てたレアカード「アセロラ」が450万円で売られているなど、コレクターであれば目を見張るものばかりである。いずれのカードも、状態は最高ランクということもあり、どのカードも価値も高い。店側もラファエルが来店するとのことで、最高級のカードを取り揃えており、目の前に並ぶカードだけでも優に1000万円を超える。最終的には990万円分のカードを購入したものの、カードの枚数はなんと2枚のみ。ポケモンカードコレクターの中で名を知らない人はいない「リーリエ」を2枚、それぞれ240万円と750万円で購入。このカードは価値の変動が激しく、今後さらなる高値へと化ける可能性が高い。そのためラファエルは「株だと会社が潰れたりするが、ポケモンカードは価値が下がったとしても潰れることはない」と言い、今後の価値高騰にも期待を覗かせている。

ヒカルに借りた1億円で豪遊してみた結果www

 「スタッフの給料や動画の企画費を捻出する」という名目で、ヒカルから1億円を借りたラファエル。1年で返済の見込みがあるとのことで、最終的には1億3000万円で返すことを公言している。2023年3月19日には早速「ヒカルに借りた1億円で豪遊してみた結果www」と、引っ越し祝いと称し高級家電を大量購入。早くも以前のような資金のかかる企画を連発している。都内の家賃140万円/月の物件から千葉の家賃40万円/月の物件へ引っ越したり、従業員を削減したりするなど固定費の削減をおこなっているものの、再生回数自体は直近の平均で10万回前後のラインとなっており、以前ほどの高い再生数は記録していない。

 年利30%の契約で、1年後にはプラス3000万円での返済を約束しているラファエル。ヒカルから受けた莫大な資金力をもとに以前の輝きを取り戻し、無事返済までたどり着くのか。はたまた、別の展開を用意しているのか。今後のラファエルの動きから目が離せない。

ラファエル、ヒカルから借りた1億円で豪遊 再度ヒカルに泣きつく展開までシナリオに?

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