ラファエル、ヒカルから借りた1億円で豪遊 再度ヒカルに泣きつく展開までシナリオに?

 「広告収益が10分の1に落ちている」と告白したことが話題の元“時給日本一のYouTuber”ラファエルが、YouTuberヒカルから借りた1億円で豪遊したことを報告した。

 かつては動画の中で高級車を何台も購入したり、ブランド品を買い漁ったりと羽振りの良さをアピールしていたラファエルだが、近年は再生数が低迷。22年11月30日にYouTubeチャンネル「令和の虎CHANNEL」で公開された動画に出演した際には、「広告収益は10分の1に落ちている」と、自身の窮状を明かしたことが話題を呼んだ。以降は、金持ちの仮面を脱ぎ捨て、180度方向転換。都内の家賃140万円/月の物件から千葉の家賃40万円/月の物件へ引っ越し、盟友のヒカルから1億円を借りるなど、“金欠キャラ”へと変貌を遂げた。

 そんな緊縮財政を敷いていたラファエルだが、この度、久しぶりに大盤振る舞いを披露した。

ヒカルに借りた1億円で豪遊してみた結果www

 3月8日に公開した「ヒカルに借りた1億円で豪遊してみた結果www」と題した動画でラファエルは、マネージャーのゆうたさんを引き連れて、都内の家電量販店へと訪問。目的は、引っ越しを控えたゆうたさんに家電をプレゼントするためだ。ラファエルたちは、ノンフライヤー、炊飯器、スティック型掃除機、テレビなどを次々と購入。とりわけ高額だったのが、最新のドラム式洗濯機だ。価格は税込26万1800円。その性能を気に入り、ラファエルの分と合わせて2台買っていた。

 これらの軍資金は、先日ヒカルから借りた1億円から捻出するという。借入時の名目は、「スタッフの給料や動画の企画費を捻出するため」。ということで一応、金主に告げた用途から大幅にズレているわけではない。大金を得て気が大きくなったのか。ラファエルは「自分の金じゃなかったら何でも買っていける」と豪語し、「『借りたものはもらったもの』ってヒカルが昔言ってたからな」と強気な姿勢を見せた。その後、「どうせ、ヒカルの1億円やし」と言い、お会計を済ませていた。

 このように、金銭的余裕が生まれた結果、見事に散財したラファエル。おそらくは今後も、盟友から託された虎の子の1億円を、湯水のように使う企画を繰り返すに違いない。ちなみに、ヒカルの1億円は年利30%の契約。そのため、1年後までに1億3000万円を返済しないといけないわけだが、果たして返す気はあるのか。きっとこれからも懲りずに野放図な出費を繰り返し、挙句借入金が底を尽き、再度ヒカルに泣きつく……という展開までが、金欠YouTuber・ラファエルのシナリオとして用意されていそうだが、果たしてどうなることやら。

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