田原俊彦、3200万円の愛車をYouTubeで披露 錚々たる愛車遍歴に並ぶ通算12台目のスーパーカー

 歌手の田原俊彦が、3200万円の愛車・ベントレーのオープンカーをYouTubeで公開した。

 2022年9月30日よりスタートした田原の公式YouTubeチャンネル「田原トシちゃんねる!」は、複数人の若手ディレクターが持ち回りで、密着取材をはじめとした様々な企画を展開するという内容だ。若手ディレクターのうちの一人である女性ディレクターの川口さんは、10月7日公開の動画で実施された、田原のカバンの中身をチェックする企画でベントレーの鍵を発見。どれくらい仲良くなれば、この愛車の助手席に乗せてもらえるのかと質問したところ、田原からは「3か月くらいかな」という答えが返ってきた。

 この度、チャンネル開設からおよそ3か月弱が経過し、約束が果たされることになった。

約3200万円のトシちゃんカーに乗らせてもらったら想像と違った #田原俊彦 #ベントレー #イルミネーション

 12月16日に公開した「約3200万円のトシちゃんカーに乗らせてもらったら想像と違った」と題した動画で、川口Dが手持ちカメラ片手に所定の屋外駐車場へ訪れると、そこには、光沢感のある白いボディカラーが夜の街灯に映える超高級車・ベントレーの姿が。川口Dが助手席の窓から「すいません、お邪魔します」と挨拶すると、向こう側の運転席で左ハンドルを握る田原は、「行こうか」と応じる。

 テレビカメラの前では、還暦を過ぎても若かりしころと変わらずヤンチャ感を醸すことの多い田原だが、移動中、娘ほど年齢の離れた川口Dを「寒くない?」と気遣うなど、紳士的な素顔を覗かせる。そうかと思えば、突然、 ルーフを開いてオープンカー仕様にするというサービス精神旺盛な一面も。

 目的地は、東京都心のクリスマスイルミネーション。田原は「イルミネーション巡りが大好き」とのことで、よく、一人でイルミネーション巡りをしながら車中でディナーショーの歌を覚えたりしているのだとか。そのため、まるで名所案内のドライバーのように、六本木けやき坂通りやクリスマス仕様にライトアップされた東京タワーの付近などを効率よく回っていく。そんな田原のおもてなしに、川口Dは「これは楽しい」と声を弾ませる。

 なお田原によると、ベントレーの値段は「3200万円」で、購入したのは一年半ほど前だという。愛車遍歴でいうと、23歳の時に買った「ポルシェ 911 カレラ」に始まり、ベントレーで通算12台目とのことだ。

 スーパースターにはやはりスーパーカーがよく似合う。コメント欄には、「最初の『行こうか!』から、かっこよすぎて」「素敵過ぎる」「よくかっこよすぎるって言うけど、 その言葉には到底 収まるべくもない格好良さ !」など称賛の声が相次いでいる。

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