ごっちゃりデスク周りがスッキリに! Dellの『ドッキングステーション』が仕事に必須な理由を検証してみた!(前編)
オフィス、自宅、カフェなど、ハイブリッドワークが当たり前になったいま、仕事の中核を担うノートPCの役割が肥大化している。そんなノートPCの拡張性を格段に高めることで人気の『Dell ユニバーサル ドッキング ステーション – UD22』。あるとないでは仕事効率がずいぶん変わるという話だが、いったい、なにがどれくらい便利になるのか? 実際にオフィス、自宅の両方で試してみた。
モニターを二刀流にしたいけど、ポート占有問題が……
まずはオフィスにて。画面上の作業スペースは広ければ広いほどイイ!ってことで、そろそろモニターの2台使いをしたいのだが、考えてみればノートPCに繋ぎたいモノってほかにもたくさんある。キーボードやマウスはワイヤレスにするとしても、Webカメラやスピーカーなどなど。肝心のノートPCにはそんなにたくさんのポートがないのだ。さらにそもそも映像ケーブルが挿せないノートPCなんて展開も……。なんとか工夫してほぼ繋いだとしても、まあ、デスクトップが煩雑なコード類で大渋滞。これって、仕事がデキない人では!?
と、いうわけでドッキングステーションを使ってみた!
わかりやすく言うと『ドッキングステーション』は完全武装されたハブ。必要な各種ポートが10個も装備されているので、周辺機器をこれ1台に全部繋げて、あとはノートPCと『ドッキングステーション』をUSBケーブル1本で繋ぐだけ。デスク周りが超スッキリして、モニター二刀流も楽勝だ。結果、作業スペースが広いと仕事ってはかどるのね。同時進行ネタなんかも多いWebライターの仕事にはもってこいだ。デスクトップがキレイになってストレスフリーだし、やっぱり仕事はスマートにこなしたい。個人だけでなく法人でも全社で入れれば確実に生産性効率アップに役立つ。これがさっと叶う魔法みたいなアイテムなのだ。ウェブカメラは「Dell Pro Webカメラ - WB5023」、スピーカーは「Dell AIノイズ キャンセリング スピーカーフォン - SP3022」、キーボート&マウスは「Dellマルチデバイス ワイヤレス キーボードとマウス(日本語) - KM7120W」を使用してみた。Dellのキーボードとマウスは、KM7120Wの他、「Dell Proワイヤレス キーボードおよびマウス(日本語) - KM5221」もお勧めだ。