高速道路でタイヤがパンクしたカップルYouTuber 車から降りて待つ適切な対応により事故を回避

 登録者数40万人を超える人気カップルYouTuber、おたひかちゃんねるが11月8日に公開した動画「まじで死にかけた。」で高速道路での恐怖体験を語った。 

まじで死にかけた。

 ひかるの彼氏であるおたは、ゴルフへ行こうと早朝4時に高速道路を走行中、なにやら違和感を覚えたとのこと。ハイスピードで高速道路を走り抜ける中、車体の尋常じゃない揺れを感じ「このままでは危ない」と、緊急避難所に一時停車した。同乗していた友人とタイヤを確認したところ、前タイヤが完全にパンクしている様子。前日にタイヤ交換に行った際、まだ交換の時期でないと判断されたタイヤがパンクしたようだ。

 今回は早期発見から適切な行動が実を結び、最悪の事態はまぬがれたおた。しかし高速道路での事故は多いため、レッカーを待つ間も「事故が起こらないように」と、気が気ではない様子だったと語る。また、レッカー側からは他の車が追突してくる危険性を加味して、車から降りてほしいと指示され、極寒の中、外で救助を待つことになった。最終的には事故もなく、車はレッカーされたものの、発見が遅れて高速道路を走っていれば大事故にも繋がりかねない、まさに「死にかけた」とも言える体験だろう。

事故直後の対応が生死を分ける場合もある

 今回は適切な対応ができたから事故につながらなかったものの、一歩間違えれば事故になっていてもおかしくはない今回の出来事。この報告にファンからは「おたくん無事でよかった」「不幸中の幸い」など、おたの身が安全であったことに安堵の声が上げられていた。高速道路でのトラブルは防ぎようがないかもしれないが、事故直後の適切な対応が大切であることは視聴者にとって教訓になっただろう。

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