「キスをしたいと思えるように“好き”な気持ちを作った」 メンバー最年少、22歳の髙橋大翔が『ドラ恋』出演で得たもの

髙橋大翔『ドラ恋』出演インタビュー

ーー恋愛観についての質問です。まずは、どんな人がタイプですか?

髙橋:これといったタイプはないんですけど、一緒にいて楽しいことが1番ですかね。ポジティブにさせてくれる人に惹かれるので、尊敬できるところがある人だと自分も頑張ろうと思えます。

ーー異性の心を掴む、ご自身のチャームポイントがあれば教えてください。

髙橋:大阪出身ということもあって、ふざけていることが多いです。だから、チャームポイントは明るいところですかね。一緒にいたら楽しませてあげられる自信はあります。

ーー恋愛における理想のシチュエーションはありますか?

髙橋:ほのぼのとしたシチュエーションが好きですね。カフェで同じソファーに座りながら本を読んだり、ゆっくり過ごしたりとか、朝ごはんを作ってくれている音で目が覚めるみたいな。

ーー好きな恋愛ドラマとその理由を教えてください。

髙橋:『死にたい夜にかぎって』は大好きです。日常を切り取ったようなドラマなのですが、現実にありえそうで、ありえない感じがよくて。言葉の言い回しやシチュエーション、コミカルさもあるのですが、賀来賢人さんが演じる小野浩史の、不器用だけどまっすぐな気持ちがとても切なくて。何回観ても最後は泣いちゃいます。

ーー今後、やってみたい役があれば教えてください。

髙橋:今泉力哉監督の『街の上で』のような雰囲気の作品に出てみたいです。会話のシーンが長回しで撮られていて、「本当に台本はあるのか」と思わせるくらい自然でリアルなのですが、自分もそういう作品に挑戦したいです。

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