『今日好き プーケット編』2話ーーあすかの強運で距離を縮めたメンバーは?両思い、片思いで入り乱れる恋
はるが探してきたルナの“相棒”とは?
『プーケット編』第2話では、りんか(横山莉華)がそら(中野蒼空)、もあ(白石萌愛)がいくせい(瀬戸郁成)、だいな(松井大奈)がまゆ(高畑麻優)、はる(新井谷悠)がルナをそれぞれ2ショットに誘い出す。このメンバーだけでも、そらとまゆが現時点で両想い、ルナがだいなを意識しているなど、たくさんの恋の矢印がもつれ始めている印象。男女とも、一途な恋模様が見られた前回の『セブ島編』に比べると、『プーケット編』はかなりの混戦状態となっているようだ。
そのなかで、はるはルナとの2ショット中、小さな黄色いアヒルの人形をプレゼント。こう書くだけで伝わる読者もいることだろう。ルナが『セブ島編』初日、自身の“相棒”として忍ばせていたのと同じアイテムである。なんでも、はるは『セブ島編』の頃からルナの存在を意識し、この旅に参加する前に事前に探してきたとのこと。現状、ルナはすでにだいな一人に想いを絞っているが、それ以前の旅の始まる前から、はるはルナだけを見ているという証明をしたわけだ。
その後の「男子にされたらうれしいこと」という質問も、かつてルナが意中の相手にしていたのとまったく同じもの。“恋愛見届け人”としてゲスト出演中の大友花恋も「自分がしてもらったらうれしいことをやってきたんだもん」とコメントしていたが、はるの問いかけが偶然か意図的なものかまでは明かされなかったものの、『セブ島編』でのルナのキモチに報いるようなひと時だったことに変わりはない。2日目以降、ルナの心境の変化にも注目だ。