新型『Apple Watch Ultra』は日本人には大きすぎ? 米メディアでは賛否両論
Appleが日本時間9月8日のイベントで発表した、大画面スマートウォッチ『Apple Watch Ultra』。アウトドア向けのさまざまな機能が盛り込まれた多機能モデルだが、それが必要な人は意外と少ないかもしれない。
Apple Watchはシリーズで最大となる、49mmのチタン製ケースを採用。こちらは「MIL-STD 810H」に準拠した、タフなものだ。本体サイドにはアクションボタンを新設し、好みの機能を割り当てることができる。さらに大容量バッテリーの搭載により、通常使用でも最大36時間の駆動時間、新しい低電力設定なら60時間も利用できる。
大画面ディスプレイには、最大8個のコンプリケーションが表示可能。3つの内臓マイクや進化したGPS、WR100の耐水性能、水深計、皮膚温測定機能、衝突事故検出機能も搭載されている。
このように、非常に多彩な機能を搭載したApple Watch Ultra。しかしMacRumorsのフォーラムでも話題となっているように、49mmのケースは人によってはかなり大きく、不自然に感じるはずだ。米国でも大きいと評される、これまでで最大サイズとなるApple Watch Ultraは日本人のサイズ感に合うのかが気になるところ。腕があまり太くない方は購入前に試着したほうがいいかもしれない。
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(画像=Appleより)
(Source)
https://www.apple.com/jp/newsroom/2022/09/introducing-apple-watch-ultra/
https://forums.macrumors.com/threads/look-how-big-apple-watch-ultra-is-on-a-small-wrist.2357195/