榊(白洲迅)に不意打ちキス? 海(鈴木愛理)を取り巻く四角関係が動き出す!『ANIMALS‐アニマルズ‐』4話

 元「℃-ute(キュート)」の鈴木愛理が連続ドラマ初主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の第4話が放送された。鈴木は主人公の鹿森海を演じ、本田響矢、白洲迅、村上愛花など、Z世代から支持の熱いキャストが集結。第4話では、ついに4人の恋が動き出す。長嶺(本田響矢)と海(鈴木愛理)はぶつかり合いながらも距離を縮め、榊(白洲迅)は雛(村上愛花)から、ある指摘を受けることに。

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 雪景色の中での撮影は大成功。海たち4人は空いた時間にスノーボードを楽しむことに。しかし海と長嶺は些細なことでケンカをしてしまい、二人の間にはぎこちない空気が流れる。そんな長嶺に仲直りを促す雛だが、彼女は彼女で榊に特別な思いがある様子。いつまでも雛の思いに気づかない榊に対して、雛は強硬手段に出るのであった。オフィスに戻ってから「今、恋してるでしょ?」と榊に問いかける雛。そして否定する榊に、不意打ちのキスをする。一方の長嶺と海はようやく仲直りをし、この二人にも特別な空気が生まれ始めた。

 ついに恋の四角関係に大きな進展が。海を取り巻く恋模様は、雛の積極的なアプローチによって大きく動き出し、海も否応なく巻き込まれていく。これまで、無意識ながら海に関心を示しているように見えた榊は、雛からキスをされた上に、恋をしていることまで指摘されてしまう。この一件が榊と海、そして榊と雛との関係にどう影響するのかが気になるところだ。そして長嶺は、海と榊が一緒に宿にいたことを見た瞬間からモヤモヤ。海に対してもどこか冷たい態度をとり、次第にケンカにまで発展してしまう。さらに長嶺は雛からも「海ちゃんのことどう思う?」と突っ込まれており、そんな雛に八つ当たりをする始末。これまでゆるやかに進んでいた4人の関係は、雛がゲームチェンジャーとなることで大きく変化する。

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