ゆきりぬ、“大胆なイメチェン”の裏に何があった? 「好き」を貫く大事さを語る
チームづくりでさらなる飛躍
ーーYouTube以外のSNSでのフォロワーも増えている印象ですが、いまもなおYouTubeを続けられるのはなぜなのでしょう?
ゆきりぬ:やはり「HIKAKINさんのようなYouTuberになりたい!」というモチベーションで始めたこともあり、YouTubeが好きなんですよね。軸は常にYouTuber・ゆきりぬにあると思っています。
それから、最近はチームで活動するようになって、動画の幅がすごく広がりました。これまで一人でやっていた企画・撮影・編集などを分担してできるようになったことで、今回ブランドを立ち上げをしたように、活動の幅を広げることができました。1人でやっているときは、手が回りきらなかった部分なので助かっています。
ーーチームはどうやってつくったのでしょう?
ゆきりぬ:公募をして、その中から決めさせていただきました。もとから私のYouTubeを見てくださっている方が多いので細かく言わずとも「ゆきりぬっぽさ」を理解していただけているので助かってます。それでいて、客観的な視点でアドバイスをくれるので、発信する前に「伝わりづらいかな?」「誤解を生んじゃうかな?」と悩んだ時に事前に相談できる相手がいるのはありがたいですね。
ーー例えば、どんな時に客観的な視点でのアドバイスをありがたいと感じたのでしょう?
ゆきりぬ:昨年「7年間付き合っていた彼氏と別れました」と報告する動画を撮ったのですが、1人だったら出さなかった気もするんです。あれは、いまのチームメンバーでもある人が、すでにお手伝いし始めてくれていた時期だったのですが「ありのままを見せたほうがいいよ」と言ってくれて、出すことを決意できました。
それまでは自分で撮って、自分で編集しちゃうがゆえに、自分が見せたいゆきりぬを見せてしまうところがあったんですね。でも、あの動画をきっかけに「もっと身近に感じてもらえる一般人と変わらない姿こそがYouTuberの良さだ」と再確認できました。これからも等身大の私を見てもらえたら嬉しいです。
ーーチームを作ったことで、いままで以上にパワーアップできたのですね。最後に今後やってみたいことを教えてください。
ゆきりぬ:やはり自分自身の体験もあって、周りの目を気にせずに自分の人生を楽しむ人が増えてほしいなと思っています。そういうメッセージをSNSや商品を通して発信し続けたいですね。人生って一度きりじゃないですか。自分が本当に楽しいものとか好きなものに囲まれて生きることの素晴らしさを広められたらいいなって思うんです。
お洋服では、プロデュースしている「cyun%」を通して、Y2Kや中国のかわいいを盛り込んだようなアイテムを出したいんです。コロナ禍だったり、不景気だったり、少しドヨンとした空気になっている世の中をファッションで元気にできたらなと思います。
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