目指すはギャルのトップ! ゆうちゃみがSNS活動で大切にしていること
同世代の女子から圧倒的な支持を受けているカリスマギャル・ゆうちゃみ。もともとeggを始めとするティーン向けの雑誌でファッションモデルとして活躍していた彼女だが、昨今はグラビアやラウンドガール、テレビ番組への出演など多方面で活躍。2022年3月より始まるABEMAオリジナル番組『恋する♥週末ホームステイ 2022春』ではシーズンMCに就任するなど、今後も多方面で活躍することが期待されている。
そんな彼女には、TikTokのフォロワー数80万人を超えのインフルエンサーとしての顔もある。今回は、シーズンMCを務めることになった“恋ステ”の魅力と、SNSでの活動で大切にしていること、これから目指したいものなどについて話してもらった。(於ありさ)
【記事の最後にサイン入りチェキのプレゼントあり】
ハタチの目線から、高校生の恋愛を応援したい
ーー『恋する♥週末ホームステイ 2022春』(以下、恋ステ)のシーズンMC就任おめでとうございます!出演が決まった時の気持ちを教えてください。
ゆうちゃみ:ありがとうございます! 私、恋愛番組が大好きで、恋ステもずっと視聴者として見ていたので、嬉しかったです。
ーー収録に参加しての気持ちを教えてください。
ゆうちゃみ:つい最近まで高校生だったのですが、改めて高校生たちの恋愛をじっくりと見るとすごくピュアで見ていて楽しいです。手を繋ぐかどうか戸惑っている姿を見て「私も高校1年生の時に初めて手を繋いだな……」ってドキドキしながら見てました。
あとは、スタジオもすごくアットホームで居心地が良いんですよ。恋愛について、ここまで語ることって、なかなかないので「何歳になっても恋バナは楽しいな」って感じました。
ーー以前から恋ステファンだったとのお話がありましたが、ゆうちゃみさんから見て、今シーズンの恋ステは、どんな印象でしょう?
ゆうちゃみ:「波乱やな!」って感じです(笑)。いま4話まで収録を終えているのですが、最後までどうなるか全然読めなくて。あとは、今シーズンに限らず恋ステのおもしろさを再確認しています。普通の恋愛やったら、時間をかけることもできると思うんですけど、2週間しかないなかで、どういう風にアタックするのかを見られるのはワクワクしますよね。
親近感を持ってもらうため、投稿時間と加工は意識
ーーゆうちゃみさんのTikTokは現在フォロワー数80万人。かなり多くの方に見られていますが、なぜ始めようと思ったのでしょう?
ゆうちゃみ:TikTokは高校生のときに、その場のノリで友達に撮ってもらったのが超バズって「いけるんちゃう?」って思ったのがきっかけです。いつの間にかフォロワー80万人以上になって、InstagramやTwitterのフォロワー数も10万人まで増えたので「SNSでここまで広がる時代になったんやな」って驚いています。
ーーTikTokを投稿する時は、1投稿どれくらい時間をかけているのでしょうか?
ゆうちゃみ:30秒です!(笑) 何度も撮り直すと、何が良いのかわからなくなってしまいそうですし、アクシデントも含めて楽しんでもらいたいので、一発撮りしたものを載せています。
ーーTikTokのほか、YouTube、Instagram、TwitterなどのSNSも定期的に更新されていますが、それぞれどのように使い分けしているのでしょうか?
ゆうちゃみ:Twitterはファンの子と交流する場所で、Instagramは告知をしたり、イケてる自分を載せたりする場所にしています。Twitterはノーマルカメラで撮影した写真を、Instagramには加工した写真を載せることが多いですね。それからYouTubeはありのままの自分をフラットに載せています。密着動画やVlog、質問コーナーなど、みんなが気になるようなことを投稿が中心です。
ーーノーマルカメラの写真と加工した写真、どちらも載せているのはなぜですか?
ゆうちゃみ:ノーマルカメラで撮影した写真って、同世代の子からの反響が良いんですよ。拡大してメイクやファッションの参考にしたり、「無加工でもこんなにかわいいんや!自分も頑張ろう!」って思ってもらえたりしているみたいなんです。
一方、20代や30代の方からは加工した写真が好評で「どういう加工しているの?」って聞いていただけることが多くあります。どっちのゆうちゃみも好きでいてくれたら嬉しいですし、ごちゃごちゃ載せた方がゆうちゃみらしいかなと思って、あえて統一感は出していません。
ーーSNSを投稿する上で意識していることがあれば教えてください。
ゆうちゃみ:ご飯を食べているような時間や、寝る前の時間などSNSを見ている人が多そうな時間帯に投稿するようにしています。テレビに出ることが増えて「遠くなっちゃった気がする」と昔から応援してくれている子に言われることもあるのですが、いつまでも親近感を持ってもらえる人でいたいんですよね。だから、多くの人と時間を共有できるようストーリーは頻繁に更新したりするなどの工夫をしているんです。