朝倉未来、「1000万企画」を巡る批判に再度言及 YouTubeを通して見る“一人ひとりと向き合う姿勢”

 格闘家YouTuberの朝倉未来が、自身のYouTubeチャンネル「朝倉未来 Mikuru Asakura」にて、「1000万企画に関して考えを改めました」と題した動画を公開した。

 11月20日にABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信された『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』に出演した朝倉。放送後に「1000万企画を終えて」と動画を公開し、内容について振り返りを行っていた。しかし、放送に対して賛否両論の声が寄せられたことを受け、今回の動画公開に至ったようだ。

1000万企画を終えて

 動画の冒頭では、「いろんな人の意見を見てきて、客観的にいち視聴者として見てみると、いい企画ではなかった」と改めて振り返る。演者としての意識に欠けていたことを反省しつつ、「格闘技を広めるために受けた企画なのに、いい広がり方ではなかった。弱い者いじめをしていたように見えてしまった」と冷静な視点で振り返った。

 『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』は、当初の予定では10月31日に実施される予定だったが、10月2日に行われた配信限定大会『RIZIN LANDMARK vol.1』においての萩原京平戦で、朝倉は足を負傷。それにより11月20日に延期となっていた。

 年末のRIZINの試合も迫るなか行われた本企画。朝倉自身もケガも考慮しつつ、視聴者のことを考えたとき中途半端なことはできないと板挟みの感情になっていた結果、参加者にケガをさせてしまう事態となってしまった。

 2日前の動画においても言及されていたが、「こういった企画をもうやることはない」という気持ちは変わらず、リングの上で闘う企画として1000万企画は成立していたが、今回は路上のセットで、「ストリートファイト」という言葉もよくなかったと振り返った。

 なおシバターに対しては、「今後関わることはないが、彼が言っていることは一理ある」と発言を認めつつも絶縁宣言。

 また3人の挑戦者たちは、一人ひとり朝倉を倒す覚悟を持って挑んできた人たちであるとし、放送後も連絡を取り、YouTubeを通して3人を掘り下げる動画を公開することを約束した。

 膝のケガ疑惑に関しては、MRIの結果待ちだが現状は問題なく、RIZINも参戦予定であるという。最後に朝倉は、「応援してくれている人にとってもよくない企画だった」と改めて振り返り、「これからは格闘家としてリングで盛り上げようと思っているので応援よろしくお願いします」と締めくくった。

 放送前から大きな話題となっていたため、さまざまな声が飛び交う結果となった本企画。しかし、朝倉未来が一人ひとりと真摯に向き合いときには拳を交え語る男だというのは、普段からYouTubeを見ているファンには伝わるところだろう。『1000万円企画』を通して、批判にさらされたが、その声も受け止め前へ進む朝倉の今後にも注目したい。



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