『今日好き。秋桜編』最終話ーー運命の告白、誰もが予想できなかったまさかの結末

『今日好き。秋桜編』最終話

そら、2度目の旅も上手くいかず

 今回の結果を受けてまず予想外だったこと。それは、いさに加えてそらも“キモチの整理”ができなかったことだ。しいなのほか、最後にはみみもこの告白に参加。それでも、彼女らの告白に「2人とも、ごめんなさい」と、ほとんど即答する形で返したのである。しいなの「そらくんの笑顔を、これからもずっと隣で見ていたいです」や、みみの「かわいくてお茶目なところがあったり。そんなそらくんのことが好きになっちゃいました」という告白の言葉は、どちらも“らしさ”があったにも関わらず。そらがこの場面でほとんど逡巡する素振りがなかったのも、スタジオメンバーを含めた視聴者側がこの結果に驚かされた一因だろう。

 たしかに、この3名は全員が最後まで意中の相手を絞り込めなかった。全員に平等に心残りがあるだけに、いわば痛み分けなのだろうか。加えて、みみはじょう(平本丈)への想いを最後まで引きずったあたり、“第一印象”のインパクトという点でも、改めて学ぶことの多い結果だったといえる。

つばさ×もえ、なぜカップル成立せず?

 問題はこちら。今回の旅で唯一、安心して観ていられた2人。もえの「思っていることはさっき全部伝えたのでひとつだけ言います。つばさくんのいちばんになりたいです。大好きです、付き合ってください」という告白に、もはや幸せな未来を確信していた。が、それはつばさの「ごめんなさい」という、こちらも逡巡のない言葉の弾丸に打ち砕かれる。

  視聴者の誰もが、さすがに混乱したのでは。つばさはこの決断の理由を「ずっと楽しかったけど、彼女として付き合うって考えた時に、僕のもえに対する好きっていうキモチが足りていない状態」としていた。

 つい先ほどまで笑顔で会話し、前日には2人きりの無人島デートをすでに付き合っているかのような距離感で楽しんでいたつばさともえのまさかのカップル不成立。たしかに、過去シーズンでもこうした展開を観た例は記憶にあるが、『今日好き』における“マリッジブルー”的な展開に打ちのめされて、改めて恋の難しさを感じる。でも『今日好き』を観るのはやめられない。なぜなら面白いから。もえ、次回『花梨編』にて継続メンバーとして大きく羽ばたくことを願うばかりです。

【写真】最終話ハイライト(全10枚)

■番組概要
『今日、好きになりました。秋桜編』
配信日時:毎週月曜夜10時~
配信チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
配信URL:https://abema.tv/video/title/90-1583
(C)AbemaTV



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