【Amazon高評価10選】Apple Watchだけじゃない! おすすめのスマートウォッチとは?
SAMSUNG(サムスン)/Galaxy Watch4
もはや日本では説明するまでもないほど有名な、韓国SAMSUNGのGalaxyブランド。そしてそのブランドのスマートウォッチは当然ながら、Galaxyスマホとの連携はシームレスだ。2本の指を使うだけで約15秒でBIA測定(生体電気インピーダンス法)が可能となり、水分量や体脂肪、筋肉量を間接的に求められるとは驚きだ。トレーニングデータは、家族、友人・知人と共有が可能なのでやりがいが生まれるし、なかなかサボれない。睡眠トラッカーは安静時の睡眠段階を検出して包括的に分析する。オプションで血中酸素レベルやいびきのパターンもチェック可能だ。アーマーアルミニウムのメタルフレームを採用したデザインはとても美しい。
Amazfit(アマズフィット)/Amazfit GTS 2 mini
Amazfit(アマズフィット)も日本ではあまりなじみがないかもしれないが、世界有数のウエアブル・ヘルスケア・スマートデバイス・ブランドだ。重量はなんとメーカーいわく、ピーマン1個分の約31.9g(バンドを含む)とのこと。厚さは8.95mmで超薄型軽量だ。ディスプレイサイズは1.55インチのAMOLEDスクリーンで、投影される映像は美しい。盤面は80種類選択可能で70以上のスポーツモードを搭載、ストレスモニタリング機能や生理予定管理機能も利用可能だ。5気圧防水なので、雨・雪、シャワー、水泳程度では着用したままでも問題ない。ただし高温多湿な場所は避けよう。
HUAWEI(ファーウェイ)/HUAWEI WATCH FIT
1.64インチで280×456の解像度、かつ326ppi(≒dpi)の大画面AMOLEDディスプレイは非常に目に優しい。96種類もの数を誇るワークアウトモードは白眉だ。24時間心拍数モニタリングや血中酸素常時測定ができるのも興味深い(医療機器ではないので注意)。睡眠管理やストレスモニタリングも可能だ。本体だけでパーソナルトレーナーのフィットネス動画が見られるのは驚きだ。
Fitbit(フィットビット)/Fitbit Sense
Fitbitはその名の通り、フィットネス関連のスマートデバイスを提供している企業だ。Fitbit SenseはFitbit PayでSuicaに対応、普段使いにも最適だ。しかもGoogle アシスタントやAmazon Alexaの搭載により、スマートウォッチとしてアラームの設定や天気のチェックが可能だ。Bluetooth通話やテキストメッセージなどの受信ができるだけでなく、スポーツ・エンターテイメントなどの様々なアプリをダウンロードできる。お好みデザインのベルトを入手したら交換してお洒落をお楽しもう。
CASIO(カシオ)/G-SQUAD GBD-H1000
G-SHOCKの腕時計でお馴染みのCASIOもスマートウォッチをリリースしている。CASIOの面目躍如というか、耐衝撃×20気圧防水に対応しているのはさすがだ。特に形状、素材にはこだわりがある設計で、トレーニングをする際の操作性や装着性をひたすら追求している。本体には光学式センサー(心拍計用)、加速度センサー(歩数・移動距離計測用)、方位・硬度・気圧/温度センサーを搭載し、ユーザーの活動状況をリアルタイムに計測できる。MIP(メモリ・イン・ピクセル)液晶の表示はとても高精細で見やすい。またGPS・GLONASS・みちびきの衛星測位システムに対応し、現在位置と移動距離・速度・ペースを詳細に計測してくれる。