ラファエル、苦境の銀座クラブで2500万円のロマネコンティを注文 ドッキリ動画で見せた”気前のいい紳士”の表情

 東京・銀座の高級クラブの一室で、2500万円をめぐるバブリーなドッキリが仕掛けられた。

 仕掛け人になったのは、銀座クラブ「Nanae」を経営する奈々江ママこと、唐沢奈々江さん。フジテレビ系ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』やTBS系バラエティ番組『マツコの知らない世界』など、テレビ出演経験が豊富な有名ママで、最近では、タレントでYouTuberのてんちむが「Nanae」にキャストとして入店したことでもメディアに取り上げられた。

 一方、ターゲットになったのは、“時給日本一のYouTuber”を自称するラファエル。羽振りの良さを強みとして、これまでに自身のYouTubeチャンネルで数千万、時には数億円単位のドッキリを仕掛けたり、仕掛けられたりしてきた。

 今回のドッキリ動画が公開されたのは、奈々江ママの公式チャンネル。動画の企画で「Nanae」に訪れたラファエルが、撮影終了後に同店で軽く打ち上げも兼ねて一杯ひっかけているところに、接客につく奈々江ママが「2500万円相当のワインボトルを入れてほしい」とおねだりするというものだ。

【検証】年収5億円のラファエルならコロナに苦しむ銀座クラブで2500万円使う説

 ドッキリの一部始終は隠しカメラにて収められた。その場に居合わせたラファエル側のスタッフは、誰一人カメラを回していない。つまり本動画では、完全オフモードのラファエルが動画には映し出されているのだ。

 ラファエルといえば、動画の中でマシンガントークと破天荒な言動を繰り返す、どちらかといえばサディスティックなキャラを売りにするYouTuberだ。しかし、カメラが回っていない(と本人が思っている)今回は、実に腰が低い。「お忙しい中、すいません。大丈夫なんですか?こんな時間に僕ら居座って」と確認したりする。さらには、コロナ対策で十分に間隔をあけて接客応対するママともう一人のキャストに対し、「もしあれだったら取ってもらって大丈夫ですよ」と言い、フェイスガードを外すよう促したりもする。

 そんな物腰柔らかい紳士然としたラファエルに対して、奈々江ママは遠慮なく「どうですか? ロマネコンティ・マグナムサイズ」と仕掛ける。続けて、「赤字続きで大変で」とコロナ禍の窮状を暗にほのめかし、財布のひもを緩めるべく畳み掛ける。このように、グイグイくる奈々江ママに対して、ラファエルは笑ってごまかしたり、話をすり替えたりしながら、なんとかやり過ごそうとする。こうした攻防がしばらく続いたのち、ラファエルは「そんなに仰るんでしたら……ずっと何も(飲み物が)ないままは失礼ですしね」と態度を軟化させ、ついには「じゃあ、ぜひぜひいいです」と折れた。