YouTuberラファエル、「551の豚まん」と間違えて「ポルシェ911」を買われる バブリーな"ドッキリ企画”続く

 時給日本一のYouTuberを自称するラファエルが10月9日、自身の公式チャンネルに、スタッフに900万円相当の「ポルシェ911」を勝手に購入されるドッキリ動画を公開した。

「551の肉まん買ってきて」と言ったらポルシェの911買ってきた【ドッキリ、ラファエル】

 「聞き間違えドッキリ」は、ラファエルチャンネルの定番コンテンツ。ラファエルが「〇〇買ってきて」とお使いを頼む→マネージャー・イーサンが聞き間違えたフリをして、語感の似ている高額品を買ってくる→ラファエル激怒……というのが毎回の流れ。

 6月22日公開の動画「『おめーが買ってこいよ!』と言われたのでOMEGA買ってみた【ラファエル】」や、8月8日公開の動画「『アルフォート買っといて』を聞き間違えて、アルファード買っちゃいました【ドッキリ、ラファエル】」、8月27日公開の動画「『スーパーカップ買ってきて』と言ったらスーパーカー買ってきた【ドッキリ、ラファエル】」などが、その代表例だ。

 このほど投稿された動画でラファエルは、関西からの客人をもてなすべく、大阪名物の豚まん「551」(551蓬莱)を購入してくるようにと指示。ラファエルが仕事に出かけると、イーサンは、準レギュラーのピン芸人・はぎちゃんにカメラを回させて「結局また車屋まで行かなあかん」とぽつり。どうやら「551」を「ポルシェ911」と聞き間違えているらしい。もはや、語感さえ似ておらず、数字三桁であることと末尾が数字の1であることくらいしか共通点がない異次元の勘違いだ。


 早速、お目当ての車を購入すべく、高級輸入車・スーパースポーツ車専門販売店「HILLS AUTO」へ。お値段は900万円。イーサンは「めっちゃ安ない?」と言って、紙袋に入った札束を商談スペースのテーブルの上にぶちまけ、現金一括払い。そのままはぎちゃんが運転し、仕事終わりのラファエルを待ち構えることに。

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