『恋とオオカミには騙されない』第4話ーーあおいを巡ってつなとそらが勝負!? 「いまは正直、あおいにしか気持ちがない」
まずは、第3話の内容を振り返る。あおい(川口葵)に対してはっきり「気になってる」と伝えたつな(綱啓永)だったが、その直後にあおいがそら(井上想良)を太陽LINEデートに誘うという“事件”が発生。そのころ、そらはTakiに誘われた月LINEデートの真っ最中。一気に関係性が複雑化してきた……。
第4話は、あおいとそらの太陽LINEデートに、つなが乗り込むシーンから始まる。ボウリングに興じる3人は、つなVSそら・あおいは、「勝ったほうが2人で話せる」勝負に挑む。「話したいからストライク取ってくる」と宣言したつなは見事にストライクを出すものの、最終的にはそらが勝利。
そらとあおいが2人で話すことになり、あおいは「想いはちゃんと伝えた方が後悔しないと思った。一番いま気になってるのがそらくん」と過去の恋愛の失敗から成長した姿を見せる。しかし、そらは「Takiちゃんと月LINEデートして、1ミリも心が動かなかったかといえば、そうじゃない」と複雑な心境を告白。ギリギリまで悩みたいと告げた。
その後の卓球対決では、つなが勝利。「いまは正直、あおいにしか気持ちがない。戸惑う部分はいっぱいあるけど、自分の気持ちに素直に動く」と一層ストレートに伝える。