iPhone 13のカメラはAF対応の超広角レンズに? アナリストが最新予測
台湾メディアもカメラ情報入手
Appleは2021年のiPhoneシリーズのカメラレンズを大幅にアップグレードすると『Patently Apple』は伝えている(参考:https://www.patentlyapple.com/patently-apple/2021/02/apple-analyst-ming-chi-kuo-revises-his-november-prediction-of-an-updated-ultra-wide-camera-coming-to-high-end-2021-iphones.html)。
全4モデルに、コンタクトイメージセンサー(CIS)が拡大し、センサーシフト光学式手ぶれ補正(OIS)も搭載される可能性がある。
フロントカメラの超広角レンズがアップデートする際にiPhoneのノッチが縮小すると『DigiTimes』は伝えている。これはミンチー・クオ氏の予測とも一致している。
まだまだ情報にばらつきがあるが、iPhone 13シリーズのカメラは、ある程度アップグレードされるという方向性は、専門家の間でも一致してきているようだ。
(画像=Patently Appleより)
■Nagata Tombo
ライターであると同時にIT、エンタメ、クリエーティヴ系業界にも出入りする。水面下に潜んでいたかと思うと、大空をふわふわと飛びまわり、千里眼で世の中を俯瞰する。