越智ゆらの&小南光司に聞く、Twitterドラマ『はつ恋とビー玉 』の撮影秘話 「ステップアップした状態で再共演できて嬉しい」

『はつ恋とビー玉 ~10 の約束~』インタビュー

ーー作中の好きなシーンはどこですか?

越智:やっぱり“橋でのシーン”ですね。始まりも終わりも橋でのシーンで、大切な場面が繰り広げられるので。皆で苦労しながらも一丸となって急いで撮影した思い出もあります。

小南:僕は子役たちのシーンですね。なんか初々しくって。僕の幼少期を演じてくれた数井(琥恩)くんが、僕がちょっと離れたところで見ていると、ワンシーンが終わる毎にチラッチラッてこっちを見てくるのがもう可愛くて。サブタイトルにもある通り、幼少期の2人が「10の約束」をするところから、橋で繰り広げられる大人になってからの再会や「10の約束」を果たしていくシーンに繋がっていて、その対比がすごく良いなと思います。

ーー品川区の色んなスポットを巡られていたかと思いますが、お2人のお気に入りスポットはどこですか?

小南:僕は最後の方に出てくる天王洲アイルのレストラン『RIDE』ですね。後から知ったことですが、オリジナルメニューを用意してくれていたみたいで、料理も美味しかったですし、外にはテラス席もあって、そこから橋も見えるのでめちゃくちゃ綺麗でした。

越智:私は『しながわ水族館』です。この撮影時は休館日でちゃんと見られなかったところもあるので、改めて行きたいなと思いました。作中、水面に日差しが入ってきて神々しいシーンが撮れたのですが、本当にたまたま休んでいる間に日が照り出して急いで撮影したシーンです。偶然の賜物ですが素敵に仕上がっているので、そこも是非見て欲しいです。

――撮影中、思い出深いエピソードはありましたか?

小南:撮影時期は10月で、雨予報があったのに彼女が超ド級の晴れ女だったこともあってか、天気に恵まれました。ずっと「私のおかげだ、私のおかげ」って言ってましたね(笑)。

越智:雨予報が出てたので、そのために予定もずらして、最終日は全部室内での撮影シーンしかなかったのですが、結局雨が降ることはなくて。お天道様に感謝です。

――この作品の見どころはどんなところでしょうか?どんな人に楽しんでもらいたいですか?

小南:おじいちゃんおばあちゃんですかね(笑)。おじいちゃんおばあちゃんにまで観てもらえるくらい拡散して欲しいというのもありますし、“初恋”って普遍的なものだと思うので。作中の2人もあの後結婚して家族を築いて一緒に歳を重ねたりするのかなと思うと、この作品を観て、おじいちゃんおばあちゃんをはじめ、皆さんに初々しい初恋や初デートの記憶を思い出してもらいたいです。

越智:とにかくキュンキュンするものを繊細に描いている作品だなと思うので、楽しんでいただけるかなと思います。あとは品川区の素敵なところがたくさん詰まっているので、東京に住んでいる方はもちろんですが、県外の方にも「こんなところにこんな魅力があるんだ」ってことを知ってもらいたいです。

Twitterドラマ「はつ恋とビー玉 ~10の約束~」

 Twitterドラマ「はつ恋とビー玉 ~10の約束~」は公式Twitterアカウント(@hatsukoi_bdama)にて、2021年2月5日(金)18時00分から配信をスタートし、以後毎週、月曜・水曜・金曜の18時00分に配信(全12話)。

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 応募要項は、以下の通りです。

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※お一人様1枚までとなります。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
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<応募締切>
1月25日(月)

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