長濱ねる、初のインスタライブでゲームを語る “ガチすぎる”プレイタイトルとは?

 欅坂46の元メンバーでタレントの長濱ねるが、11月7日にインスタライブを実施。ファンとの交流を図った。

 2019年7月に欅坂46を卒業した長濱。以降、芸能活動をいったん休止していたが、今年7月からドキュメンタリー番組『セブンルール』(フジテレビ)で芸能活動を再開した。オフィシャルInstagramは10月17日に開設。彼女がインスタライブを行うのは今回が初となる。

 冒頭、長濱は「こんばんわ。すごく緊張してます」と心境を明かしつつ、「20分位の配信を予定してます。“コメント読んでもらえますか?”って質問が来ているけど、見えてますよ~読みますよ~」と約束した。

 続けて「最近は映画を観るのにハマっていて、よく映画館に行っているんですけど、こないだは『最高に素晴らしいこと』という映画を観て、それがめちゃくちゃ良かったです」と近況報告。ファンからの「好きな映画監督さんはいますか?」という質問には「『横道世之介』などを撮った沖田修一監督がすごい好きで、最近ね沖田監督作の『おらおらでひとりいぐも』という映画が公開されたんですけど、絶対観に行こうと思ってます。『セブンルール』で共演させていただいてる青木崇高さんも出演されているんですよ」と答えていた。

 それから「最近ゲームにハマっていて、『Ghost of Tsushima』という対馬を舞台にした歴史ゲームがあるんですけど、それをちまちま1人でやってます。真面目なゲームなんだけど、めっちゃ面白いんだよね」と地元長崎を舞台にしたゲームを紹介。ほかにも「あとは、『Dead by Daylight』もハマっていて、ゲームの中にはキラーとサバイバーという鬼と逃げる人がいるんだけど、そのサバイバーをレベル50まで育てたりしてましたね。それと大流行してる『Apex Legends』もやってます」と紹介していた。ジャンルも幅広く、“ガチゲーマー”なセレクトだ。

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