殺害予告すら神対応でかわすヒカキン 、なぜ“なりすまし”に激怒? 「もう許さない」の真意とは
ヒカキンは自分に迷惑がかかるだけなら、怒りよりむしろ悲しみを語るケースが多いように見える。それが今回、強い口調で訴えたのは、ユーザーへの注意喚起のためだろう。ヒカキンは偽アカウントが何かしらの悪意を持っていた場合「被害を受けるのは皆さん」と言い、「今まで以上に悲しいことだけど、“疑う心”を持ち、一人一人が勉強する必要があると思う」と呼び掛けた。
なお本動画では、著名なTwitterユーザーのアカウントには、名前の横に青いペケ印の「公式マーク」がつくことも説明されていた。SNSが高度に発達し、これまで以上にネットリテラシーが重要になってくる今の時代、ヒカキンのような影響力のあるYouTuberが適宜正しい情報を伝え、注意を呼び掛けることは大変意義のあることだといえるだろう。