乃木坂46渡辺みり愛、『46時間TV』ダンス完コピ企画の裏側語る「みんな本番を観てくれていて……」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。6月25日の配信には渡辺みり愛が登場し、AbemaTVで配信された『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』(以下、46時間TV)について語った。

 乃木坂メンバー一人ひとりが10分程度の番組をプロデュースする『46時間TV』の恒例企画「乃木坂電視台」で渡辺は、同番組放送中に習得したダンスを生披露する「46時間ダンス完コピチャレンジ」を行った。

 渡辺は「ちょっと反省がありまして。ダンスって覚えて寝たら次の日、結構踊れるようになっているものなんですよ。でも、今回はやっとハタチで成人メンバーの仲間入りだったので、遅い時間の企画に出るようになってから、睡眠時間がなかなか取れなくて。その影響で集中力が切れちゃう部分があって、練習しててもすぐにバテちゃう感じもあって。今ならもっとちゃんと自分のものにして踊れる気がします」と言い、「最後のところは疲れちゃってて、練習の成果が見せられなかった気がします」と反省した。

 「ダンス完コピチャレンジ」への注目度は高かったようで、渡辺は「(齋藤)飛鳥ちゃんから『みり愛、大丈夫? 頑張って。観てるから』って言ってくれた。(伊藤)純奈と(北野)日奈子と、(堀)未央奈と(鈴木)絢音が、みんな個々のブースのところで、私の本番を観ていてくれたみたいで。みんなYouTuberさんみたいに、私が踊っている姿を実況中継している動画を撮っていて、それを一人ひとり送ってくれて感動した」と述懐。

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