千賀健永の天然ボケは“キスマイの武器”? 不可解な言動の数々に二階堂高嗣「何言ってんの?」

千賀健永の天然ボケは“キスマイの武器”?

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第43話が、11月29日に配信された。今回はキスマイメンバーが被告人としては初登場となる「ピュア裁判」と、過去行なった罰ゲームを再検討することになった「22世紀の新・罰ゲーム審議会」の2コーナーだ。

 まずは「ピュア裁判」からスタート。今回も裁判長を横尾渉、検察官を玉森裕太、弁護人を二階堂高嗣が務める。そして被告として登場したのは、メンバーの千賀健永。玉森が読み上げた起訴状は、「千賀被告の天然ボケは多くの人に迷惑をかけています。即刻天然ボケを直すべき」というもの。

 横尾裁判長に、なぜ天然ボケな言動を取ってしまうのかと聞かれた千賀は、「(理由が)わかってたらあんな行動はとらない」と開き直る。また「キスマイ戦隊メモレンジャー」の絵しりとり企画で、“木”に続く言葉として“ん”で終わる“金”を描いてしまった理由については、「一番最初に出てきたのが“金”だった」となぜかドヤ顔。玉森検察官や子ども裁判員たちに“き”がつく言葉はたくさんあると指摘されると、「“ん”がつかなかったらあのゲーム終わらなくないですか?」と、なぜか逆ギレする。

 そんな千賀の天然ボケは、ネット上でまとめサイトができるほどだと主張する玉森。例として紹介したのは、仕事に向かうためにタクシーを呼んだ千賀が、歯ブラシを加えたままタクシーに乗り込んだという「タクシー歯磨き事件」。裁判員・えいしくんが「歯磨きは室内でやるものです」と諭すと、千賀は「起きたら無人島にいます。ぱっと横見たら歯ブラシだけあります。じゃあどこで歯を磨きます?」と切り返した。すると、弁護人の二階堂が「待った」をかける。千賀を援護するのかと思いきや、二階堂の口から出たのは「何言ってんの?」という言葉だった。

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