【モンハンワールド】アイスボーンの新情報まとめ ティガレックス参戦確定、各武器に新アクションも実装!
超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』の予約も開始され、『モンスターハンター:ワールド』(モンハンワールド)への復帰に向けて、リハビリを始めるハンターも増えてきた今日この頃。追加情報が公開されたので、ポイントをお伝えしたいと思う。
凍て刺すレイギエナ
アイスボーンではモンスターハンターワールド本編で初登場したモンスター「レイギエナ」の特殊個体が登場する。レイギエナには歴戦個体が存在するが、今回明らかになった「凍て刺すレイギエナ」は歴戦個体とは異なり、別個体として登場するようだ。
全身が霜で覆われ、公式Twitterアカウントがツイートした動画を見てみると、地面へ放った冷気がつらら状になって生えてくるような攻撃が見て取れる。本編では中盤以降あまり狩猟することがないモンスターだが、アイスボーンで強化されて登場するのは嬉しい限りだ。
前線拠点「セリエナ」が追加
アイスボーンでは前線拠点「セリエナ」が追加される。本編でメインとなる調査拠点「アステラ」と同様の施設が利用可能で、今まではマイルームに移動しないと利用できなかった“ルームサービス”が拠点から利用可能になるなど、利便性も高まっている。
アステラではクエストから帰還した後、バウンティや調査クエストの確認、作物栽培の確認、装備の生産・強化、食事と階層を行き来しないと準備できなかったが、「セリエナ」ではその必要性はなくなりそうだ。
轟竜「ティガレックス」
古参ハンターのトラウマ「ティガレックス」も参戦が確定した。ティガレックスはモンスターハンターポータブル 2ndで初登場し、その後モンスターハンター4や4Gなどにも登場している。ナンバリングだと2014年発売のモンスターハンター4G以降の登場となるので、5年ぶりの登場だ。
ティガレックスが登場するということは、もちろんティガレックス装備も追加されるだろう。ティガレックス素材の武器は攻撃力が高い代わりに会心率がマイナスという特性があったが、アイスボーンではどうなるだろうか?過去作よりもスキルの幅が広がったモンハンワールドであれば、会心率がマイナスという点をカバーして火力重視の装備を作ることもできそうだ。
斬竜「ディノバルド」が登場か?
アイスボーンのPV第2弾の映像を見た人であれば最後の“鳴き声”が気になっただろう。鳴き声の直前にモンスターの足らしき物が一瞬だけ映り、その後暗転してモンスターの鳴き声が響き渡る。この鳴き声の持ち主がモンスターハンタークロスに登場した「ディノバルド」ではないかとネットで話題になっている。ディノバルドはモンスターハンタークロスの4大モンスターの1体で、“灼熱の刃”の二つ名を持つ。尻尾を地面などに擦り付けることで熱を作り出し、爆炎を伴う攻撃を繰り出すモンスターだ。
今までの生息地を見ると、古代林や地底火山、砂漠などの比較的暖かい場所に生息するので、モンハンワールドに登場するとすれば「古代樹の森」や「龍結晶の地」、「大蟻塚の荒地」などで狩猟することになりそうだ。ディノバルドが登場するということは、4大モンスターの残り3体も登場するかもしれない。
ティガレックスと同じパターンで、発売までには登場が確定情報として公開されるかもしれないので、モンハンワールドの公式Twitterアカウントをまだフォローしていない人は今のうちにフォローしておこう。