任天堂はE3で『スマブラSP』追加ファイター以外に何を発表する? 舞台裏でリーク阻止の熾烈な攻防も

 世界最大のゲーム展示会「E3(Electronic Entertainment Expo)」が6月11日から13日にかけて米国ロサンゼルスで開催される。日本からは任天堂も参加するが、現地での公式発表を前にして、各社の発表内容が事前に漏えいし拡散しており、任天堂が法的手続きを行って警戒していたことが分かった。

各社の発表内容が次々にリーク、たまらず任天堂が先手

 米国のゲームメディアKotakuは、マイクロソフト、ベセスダ、ユービーアイソフトといったE3出展企業の発表内容を次から次へとリークしているツイッタ―ユーザーSabi(別名:PolarPanda)に、その正体を特定した任天堂の弁護士から電話とEメールでリークを思いとどまり、止めるように連絡があったと報じた。Sabiのリークは、ズバリ的中しており、任天堂についてのリークも仄めかしていた(参考:Twitter User Who Leaked Most E3 Announcements Says Nintendo’s Lawyer Called Them)。

 Sabiは「Nintendoの弁護士からリークを思いとどまり、止めるように言われていて、実名から全て握られています。Nintendoの事については投稿できません。でも私がリークを止めるとは、考えないで。Nintendo以外の業界の秘密をどんどん共有します」とコメントを発表している。

 Sabiは、自分の国籍とは異なる国の、住民登録していない住所に滞在していたにもかかわらず、任天堂の弁護士から電話連絡があったことに驚きを隠せない。「Nintendoは、私の活動を把握しており、続けると法的手段に訴えます。Nintendoについては、まだほんのわずかしかリークしていないのに、本当に身が毛がよだちます」Sabiがリークしている情報の入手方法は、ハッキングや違法なやり方なのか、詳しいことは分かっておらず、任天堂もこの件について、あまり多くを語っていない。

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