『オンゲキ』ASTERISM&⊿TRiEDGEが語る、2ユニットの交流と1年間での成長

『オンゲキ』ASTERISM&⊿TRiEDGEが語る、2ユニットの交流と1年間での成長

 株式会社セガ・インタラクティブによる、アミューズメント施設向け音楽ゲーム『オンゲキ』。2月7日からは『オンゲキPLUS』も稼働し、同月27日にはアルバム『ONGEKI Sound Collection 01「Jump!! Jump!! Jump!!」』もリリース。5月25日にはZepp Tokyoで『オンゲキ』ワンマンライブ『オンゲキ LIVE vol.1』を開催するなど、ますます勢いに乗るコンテンツだ。

 今回は、1月27日開催の『JAEPO(ジャパンアミューズメントエキスポ)2019』でパフォーマンスを行った、ASTERISMの赤尾ひかる(星咲あかり役)、春野杏(三角葵役)、久保田梨沙(藤沢柚子役)と、⊿TRiEDGEの久保ユリカ(高瀬莉緒役)、朝日奈丸佳(結城莉玖役)、橋本ちなみ(藍原椿役)の6人にインタビュー。この1年での成長や新曲「Jump!! Jump!! Jump!!」初披露後の感想、『オンゲキ LIVE vol.1』へ向けての意気込みなどについて、たっぷりと語ってもらった。(編集部)

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「やる気はすごくあるの! その結果の無表情なの!(笑)」(橋本)

左から、ASTERISMの春野杏(三角葵役)、久保田梨沙(藤沢柚子役)、赤尾ひかる(星咲あかり役)と、⊿TRiEDGEの久保ユリカ(高瀬莉緒役)、朝日奈丸佳(結城莉玖役)、橋本ちなみ(藍原椿役)。

ーー昨年の『JAEPO』が『オンゲキ』にとって始まりの場所であったわけですから、まずは赤尾さん、春野さん、久保田さんに1年ぶりの舞台を踏んだ感想と、この1年での成長を振り返ってもらいましょう。

赤尾ひかる(以下、赤尾):去年と比べて堅苦しい緊張じゃなく、笑顔で楽しくという風に気持ちを作ることができました。あんまり実感はなかったんですけど、リハーサルが終わったあとにコハD(『オンゲキ』総合ディレクター・小早川賢氏の愛称)さんたちが「『STARTLINER』のMVでダンスの練習をしているところがフラッシュバックしてエモくなったよ」と言って頂けて。ああ、成長できているんだなと思いました。

久保田梨沙(以下、久保田):1年前はシカさん(久保ユリカ)と一緒に4人で「STARTLINER」を歌ったんですが、当時はダンスの経験もあまりなかった私たちに色々教えてくださって。その時から比べたら、今回は「成長した姿をみてください!」って感じでした。

久保ユリカ(以下、久保):そんな気持ちがあったんだー!

春野杏(以下、春野):本番は「STARTLINER」終わりで次がソロ曲だったので、すぐに袖には行けなかったのですが、終わってハケた時にみんなから褒めてもらえて。自分たちではあまりわからないですが、周りの方が成長を感じてくださったのかなって思えて嬉しかったです。8月に『オンゲキ LIVE vol.0~STARTLINER~』に出演させていただいたときは、ぴーちゃん(赤尾)が「もうやだ!」って泣き出しちゃうくらい緊張していたんですけど、今回はそれもなくて。いつものテンションで頑張ろうという気持ちになれたし、それぞれがほか2人のソロ曲の振り付けを覚えていたりして、一体感も生まれてましたね。

ーー久保さんも昨年はシークレットゲストとして参加していましたが、ライブでの共演はその時以来ですよね。久しぶりに一緒にステージに立った3人を見てどうでしたか?

久保:そうなんですよね。1年前はフルコーラスじゃなかったんですけど、それでも3人ともめちゃくちゃ緊張していたし、4人バージョンを披露したあとに3人バージョンをやらなきゃいけなかったから、「かわいそう……」と思ったのを覚えています。でも、今回は堂々とフルコーラスもそれぞれのソロ曲もカバー曲もやっているのを見て、このユニットとしてずっとやってきたくらいの雰囲気が出ていて、感動しちゃいました。この1年間でいろんな経験を積んで、「自分をこう見せたい」「お客さんにこう見られたい」というのも考えられるようになってきたのかなと感じましたし、自分もその気持ちを忘れないようにしよう、と改めて感じて……いい経験をさせてもらいました(笑)。

ーーそして、⊿TRiEDGEは今回が初ライブでしたが、手応えはどうでしたか?

久保:めちゃくちゃチームワーク良かったよね?

橋本ちなみ(以下、橋本):良かったです! でも、シカさんとマルちゃんは『オンゲキ』で初めて共演だったんだよね?

朝日奈丸佳(以下、朝日奈):そうなんですよ! シカさんが超優しくて……。

久保:そう言わせるように仕込んでるんですよ?(笑)

朝日奈:いやいや(笑)。本当に良くしてくださって、良い雰囲気で練習もやってこられたんです。

橋本:前回の『JAEPO』は、ちょうどシカさんと別の作品でご一緒していた時期だったこともあって、ライブの話も聞いてはいたんですよ。だから、いつそこに参加させてもらえるのかなって楽しみにしていたので、今回の出演が決まって「その時が来た!」って。マルちゃんと私も今回の作品ではじめましてだったんですけど、事前に生放送とか色々やらせてもらっているなかで仲良くなって。ASTERISMの3人も一緒にお仕事をしている人はいるけど、ここまでガッツリやらせてもらっていたわけじゃないから、レッスン期間を通して仲良くなれて、その成果が今日の成功にも繋がっているのかなと思いました。このチームでやれてとっても嬉しかったです。

赤尾:私たちとは違うスタイルをちゃんと確立していて、『オンゲキ』で踊るのは初めてのお二人(橋本・朝日奈)も曲が始まったら3人の曲として空気をバシッと作っていたのが本当にかっこよくて。圧倒されましたし、頑張ろうとすごく刺激になりました。

春野:煽りにもそれぞれ個性があって、「いけいけー!」というノリのシカさんと、「自分が楽しい!」みたいなマルちゃんさんと、無表情の……(橋本を見つめる)。

橋本:やる気はすごくあるの! その結果の無表情なの!(笑)

ーー藍原椿というキャラクターの個性がそういうものですからね。

久保:そうなんです、それ、声を大にして言っておいた方がいいかもしれない! ただ緊張してたと思われてるかも(笑)。

橋本:私自身は平常時でもいつも笑っているような顔をしていると言われるのですが、椿は大人しくて無表情な子だから、それをしっかり表現したいと思ったがゆえのパフォーマンスでして……決してやる気がないわけじゃなかったんです(笑)。

ーーだからこそ、ソロ曲「タテマエと本心の大乱闘」の一番最後に見せた笑顔の破壊力がすごかったです。

橋本:気づいてもらえてよかったです。ダンスの先生の拘りなんですよ。リハーサルでは笑顔になるのを忘れちゃってて……。

ーー久保田さんはどうでした?

久保田:ライブ中に3人の演じてらっしゃるキャラクターがずっと見えていて。ASTERISMは私たちがワイワイしてるみたいなところもあるけど、⊿TRiEDGEはすごくカッコよさが出ていて。たった3人でステージをやっているとは思えないくらいのカリスマ性でした。ラスボス感がすごかったです。

久保:衣装も黒いし、確かにボスっぽいよね!

橋本:でも、冷静に見るとこの2人(久保・朝日奈)もアホなんだよ。あっ、キャラクターがね!

久保:一番大事な主語が抜けてたよ!?(笑)

橋本:人間的に一番アホなのは私なんですけど(笑)、2人(久保・朝日奈)の演じるキャラクターはオンオフがはっきりしているというか。

朝日奈:6人でやっててもまとめてくれるのはシカさんですよね。

橋本:困っているとすぐにアドバイスもくれるし。

久保:まあこの中では年長者なんで。

橋本:でも、1stライブでは私が最年長なんですよね。やばい……。

久保:じゃあこのグローブ渡すから!

 「キャラを作ってるんじゃなく、リアルに楽しんでるのが面白い」(久保)

ーーそれ、キャプテンマークだったんですね(笑)。前回のインタビューやYouTubeLiveでの生配信などを踏まえて思ったんですが、それぞれのカラーは違えども、集まった瞬間に『オンゲキ』っぽくなるのはなぜだと思いますか?

朝日奈:何だろう、学校みたいなノリというか。

橋本:ASTERISMの3人の絡みが、良い意味で幼稚園児みたいで……。

朝日奈:良い意味で?(笑)

橋本:(笑)。場を和ませてくれるというか。

久保:お客さんがいないリハ現場なのに、ガチで走り回って追いかけっこしてますからね。キャラを作ってるとかじゃなくて、リアルに楽しんでるのがまた面白くて。

朝日奈:みんなクタクタになってるのに、すごかった。

久保田:振り付けの先生に怒られるまでやってました(笑)。

橋本:この前は、杏ちゃんが梨沙ちゃんの足を引っ張って床を引きずり回してて……(笑)。

久保:字にすると誤解されちゃう気がするけど、仲良しですよ!(笑)

春野:そのあと復讐されましたから(笑)。

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