『あいのり:AJ』第19話ーーでっぱりんの恋の行方に変化! 新たな恋の矢印が誕生

でっぱりんの恋に変化の『あいのり:AJ』19話

 前回、でっぱりんの中で英クンに対する気持ちに変化が生じる。一方トムと桜子はトムのサプライズデートにより距離が縮まり、少しいいムードとなっている。

 英クンは依然としてでっぱりん一直線だ。ラブワゴン内で、隣に座ることができるも、でっぱりんは後ろの席のじゅんきとばかり楽しそうに話してしまう。そんな様子を見ていた英クンは、でっぱりんに言われた「感情をもっと見せてもいいと思う」という言葉を間違えて解釈してしまう。

 休憩時間に「話がある」とでっぱりんを呼び出した英クン。最近、でっぱりんに避けられている気がすることを「違和感を感じる」と伝え、気になっているのにうまく話すことができない自分に「イライラする」と「自分は気になっている人にはきちんと感情を出す人」ということをアピール。だがでっぱりんの思いとは違う意図で伝わってしまったので、彼女も困り顔だ。

 そんな中で、トムと桜子には進展が。桜子が体調を崩してしまい寝込んでしまい、トムがタマゴ粥を作って看病する。そんなトムの姿を見て、「一緒に帰るのもいいかもなと思った」と後日スタッフに打ち明けた桜子。でっぱりん大戦の時も泣いてしまい、部屋に引きこもってしまうなど弱々しい姿が目立つトムだったが、仲直りしたでっぱりんに桜子との恋愛を後押ししてもらってから顔つきも凛々しく変わってきた。そんな変化を桜子も感じており、「今は可愛らしいトムだけど、これから男らしくなる部分が見える」とコメント。そして、次の交際相手は結婚を前提にと考えている桜子はトムに経済力がないことは不安だが、その不安が取っ払われるくらい良いと思えれば帰っても良いとまでスタッフに打ち明けていた。

 翌日、メンバーたちはペアで乗馬を楽しむことに。でっぱりんは早々にじゅんきを誘ってしまい、タイミングを逃してしまう英クン。でっぱりんは「じゅんきの後ろに乗りたい」と提案し、仲良く乗馬を楽しむ2人。そんな様子を英クンは見てしまい「避けられてるなというのを確信した」と語った。

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