フィッシャーズ モトキが“ヘアドネーション”で丸坊主に 髪を伸ばしていた真意に感動広がる

 動画は公開から4日たらずで400万再生を超えており、若年層に圧倒的な支持を受けるフィッシャーズがこの取り組みを伝えたことには、小さくない意味があると思える。もっとも、彼らは「いいことをしている」ということをアピールするわけでもなく、真面目に「ヘアドネーション」を紹介した後は、いつものように楽しそうにヘアカットに臨んでいた。もともと「何か新しいことをしたい」というモトキの思いから派生して生まれたものだ、という気軽さもあり、あくまで楽しみながら見られる動画になっているのが印象的だ。

 ヒカキンやフィッシャーズを始めとするトップYouTuberは、災害が起これば企画を絡めて寄付を行ない、世間的なイベントで渋谷にゴミが散乱すればそれを拾い、いつも楽しそうに社会貢献活動を推進している。「世のため人のため」という発想はもちろん重要だが、彼らが示す「楽しそう」という動機付けは、特に若年層の公共心を高めることに役立っているのではないか、と思える。YouTuberに詳しくない人も、これを機に彼らの動画をチェックしてみてはいかがだろうか。

(文=橋川良寛)

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