SixTONESが鎧兜姿で見せた美しき二つの“和” YouTube動画でファンと世界にアピール!

 『YouTube アーティストプロモキャンペーン』に抜擢され、オリジナル曲「JAPONICA STYLE」を発表したジャニーズJr.のユニットSixTONES(ストーンズ)。「和」の美しさが際立つMVは、日に日に再生回数を伸ばしており、12月9日現在340万回を突破する人気ぶり。そこで、12月7日に「和」にちなんだ最新動画が配信された。

SixTONES【和を体験】鎧兜を着てみた!

 小田原城へとやってきた6人。オープニングは、見晴らしのいい天守閣から早速ワチャワチャぶりを発揮。進行役を務める田中樹が「和を体験します」と言いかけると、5人が「和を」「わを」「わお」「わをん」……とオープニングから大騒ぎ。続けて「和といえば?」という問いかけにも「刀」「お団子」「ごま」「ドレッシング」「青じそ」「輪投げ」「温泉」「射的」「みかん」「刺し身」と思い思いに連想した言葉を話す。田中も「もうさ、一人ずつしゃべるっていう概念終わったの?」と思わず苦笑い。一区切りついたかと思いきや、時間差でボソッと「傘」と言い続けているジェシーにも注目だ。

 さらに、小田原城の天守閣から降りてくると、思いがけず猿を発見。思わず走り出すメンバーたち。すると、猿を見ていた小学生たちにジェシーが「モンキーじゃないよ、マンキー!」と発音を教え始める。なぜか「せーの?」「マンキー!」「イエー!」と即興でコールアンドレスポンスまで繰り広げるさまは、さすがジャニーズ。ちなみに、「マンキー」が気に入った方は、メンバーがただ「マンキー」を言いたいだけの時間が楽しい、ドライブ旅動画(https://www.youtube.com/watch?v=J1Z-7oP-4Cg&t=418s)もあるので、ぜひ。

 さて、やっとのことで動画の本題へ。今回体験する「和」とは、鎧兜のこと。田中、松村、ジェシー、森本慎太郎、髙地優吾、京本大我の順に鎧姿を披露していく。この日、森本の私服がハーフパンツだったことから、鎧の隙間から膝が見えてしまう。その姿を見逃さず「慎太郎の絶対領域(笑)」とイジる。一方、時代劇への出演経験のある京本、高地が刀を構える凛々しい姿も見せていく。そんな笑いも取りながら、カッコいい部分もしっかり見せていくのがSixTONESらしさ。

 そんな猛々しい鎧兜姿で何をするのかと思えば、「指スマ(いっせーのせゲーム)」「だるまさんが転んだ」「KYゲーム」という3つのミニゲームというのも、実に平和だ。それぞれのゲームで敗者は衣装を強制チェンジという罰ゲームが待っている。1回戦の「指スマ」では、ジェシーの天然っぷりが炸裂。「いっせーの0……じゃあ、3」と独自のルールを繰り広げ、「こんな男らしいカッコで何言ってんだよ」(松村)、「男に二言はねぇんだよ」(高地)と総ツッコミを受ける。すると今度は、森本が「いっせーのーせーでー」とリズムを崩し、田中に斬られてしまう。賑やかにゲームが続き、負けたのはあの男。市女笠姿にほんのりヒゲ、というギャップも含めて愛しい仕上がりに。

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