『有吉ジャポン』出演でも話題! YouTuber ワタナベマホト、久々の“実況動画”に挑戦
5月11日放送の『有吉ジャポン』(TBS系)に“10代のカリスマ”として出演するなど、若者から絶大な支持を得ているYouTuber・ワタナベマホトが、自身のチャンネルにステルス系ホラーゲーム『GRANNY』の実況動画を投稿した。今や動画配信サイトの巨大ジャンルとなっている“実況系”だが、マホトの動画には型にはまらない魅力がある。
マホトは中学3年生の頃から動画を投稿し始め、そのキャリアは10年を超える。過激な検証から、飼っているネコのハートフルな映像、ヒカキンのモノマネで知られるDEKAKINとのコラボユニット結成まで、視聴者を楽しませるアイデアは今なお衰えることはない。また、YouTube以外のフィールドでも活躍。ファッションブランド「REBERTAS」の立ち上げのほか、ヒップホップユニット・カイワレハンマーを結成し、Zepp DiverCityTOKYO、豊洲PITといった会場で単独公演を成功させるなど、幅広い活動を展開している。
YouTuber同士の“絆”を大切にしているマホトは、後輩のへきトラハウス、サグワと共同生活を送る「仲間家」を結成。住居や金銭面の補助を行い、彼らが動画制作に専念できるような環境を支援していた。さらに、最近の動画ではアバンティーズ、カリスマブラザーズらとハワイ旅行に行き、仲間たちと楽しむ姿を見せている。
そんなマホトが5月20日に「全てのゲーム実況主に告ぐ」というタイトルで実況動画を投稿。2014年から「マホちゃんGames」というチャンネルで数本ゲーム実況を投稿していたが、更新はしばらく滞っており、久しぶりの実況動画となった。
ホラーが苦手というマホトは序盤から、殺人鬼の老婆に怯え、度々声を荒げながらゲームを進めていく。しかし、途中で携帯に電話がかかったことで画面録画を忘れプレイ動画の一部がなくなってしまうアクシデントも。クリアに4時間かかったという実況動画は前後半に分けて投稿され、最後は手を震わせながらなんとかエンディングを迎えた。