楽曲や思い出を持ち歩ける『ミュージックキーホルダー』に色々インストールしてみた! ″かざすだけ″で検索する手間がなくなる新体験
日々エンタメ×テクノロジーについて発信するリアルサウンドテック編集部。腕利きの執筆陣による読み物も好評ですが、一方で若年層の読者…
シングル「テイク・ザ・ロング・ロード・アンド・ウォーク・イット」(01年)でデビューを飾るや否や、そのサイケデリック・ループ・ロックとでも言うべき狂気サウンド(しかも7分!)が話題を呼んたザ・ミュージック。英国出身、当時の平均年齢18歳——ロブ・ハーヴェイ(vo)、フィル・ジョーダン(dr)、アダム・ナッター(g)、スチュアート・コールマン(b)からなる恐るべき4人組である。サイケデリック/プログレ/アシッド・ハウスの方法論を気負い無くぶちかましつつ、ラウドかつファンキーな高揚感にまで力ずくで持ち上げる音作りで、彼らの名はあっという間に世界中に広まった。02年に待望の1stアルバム『ザ・ミュージック』をリリース。リード・トラック「the people」が様々なメディアで取り上げられ、寝ても醒めても「the people〜 the people〜」というリフレインが日本中を駆け巡り、国内でも熱狂的な支持を得ることとなった。04年9月には、ブレンダン・オブライエンをプロデューサーに迎えた待望の2ndアルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・ノース』を発表。若さゆえの勢いだけで突っ走っている感もあった前作に比べ、音楽的成熟度が格段にアップしており、静と動のコントラスト、オカズの巧みさ、グルーヴの力強さで新たな一面を提示している。また生粋のフジロッカーとしても知られ、全くのプライベートで遊びに来たことがあるのは有名。
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お気に入りの音楽を持ち歩くことができる「ミュージックキーホルダー」などを展開する合同会社SHIDOMODOは、音楽を通して繋がり…