魚住誠一

愛知県生まれ、名古屋学院大学商学部卒。高校生からバンドでヴォーカル担当。現在もスラッシュメタルバンド「DEADCLAW」で活躍中。写真は高校1年の時に写真部に入り、白黒の現像、プリントを覚えたが、バンド活動に専念するため退部する。その後27歳でバンドが崩壊するまで音楽一筋でバンド活動を行う。27歳の時、渡米先で、アンセルアダムスの写真に出会いカメラマンを目指す覚悟を決める。その後、スタジオアシスタントを経て、地元名古屋で独立。32歳で東京、恵比寿に事務所を移して、雑誌、コマーシャル等でポートレート写真を発表。『月刊カメラマン』の表紙を6年担当。国内最大級のポートレート専科を主催で10年開催。写真展も多数開催。