ロバート・パティンソン主演映画『PRIMETIME』2027年公開 リアリティ番組の“裏側”描く

A24製作『PRIMETIME』2027年公開へ

 ロバート・パティンソンが主演を務めたA24製作映画『PRIMETIME(原題)』が、2027年にTOHOシネマズ 日比谷ほかで公開されることが決定した。

 舞台は、2000年代のはじめ、リアリティ番組が人気を誇った時代。米NBCのニュース番組『Dateline NBC(デイトライン エヌビーシー)』内の、実際の犯罪者になりえる人間をあぶり出す潜入取材ドキュメンタリーシリーズ『To Catch a Predator(トゥ・キャッチ・ア・プレデター)』が人気番組へ成長していく一方、その裏側で、大スクープをつかむため、手段を選ばずに突き進んだその番組の司会者でありジャーナリスト、クリス・ハンセンの姿を描く。

 ネットで未成年者を狙う大人たちをあぶり出す“おとり捜査”の様子を流すリアリティTV。未成年者になりすました“おとり”で大人たちを誘い出し、隠しカメラでその姿を撮影、ハンセンが犯罪者になりえる人間を直接追及する。しかし、視聴率を上げ、番組をさらに人気番組へと押し上げるため、ハンセンの行動は次第にエスカレート。大スクープを追い求めるその姿勢に、やがて周囲からはジャーナリズムやモラルのあり方を疑問視する声も上がっていく。

 実在のジャーナリストであるハンセンを演じるのは、『ドラマなふたり』『オデュッセイア』など話題作への出演が相次ぐパティンソン。そのほか、『セヴェランス』のメリット・ウェヴァー、『スーパーマン』のスカイラー・ギソンド、シンガーソングライターのフィービー・ブリジャーズらが出演する。プロデューサーには、『エディントンへようこそ』『ミッドサマー』のアリ・アスターが名を連ね、監督は本作が長編監督デビュー作となったランス・オッペンハイムが務めた。

 なお本作は、9月2日から9月12日にかけて開催される第83回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが決定している。

2027年公開『PRIMETIME』(原題)

 あわせて公開されたティザー予告では、いくつものブラウン管に映像が映され、犯罪者になりえる人間を取り押さえる様子や、彼らに淡々と語る司会者クリス・ハンセン(ロバート・パティンソン)の姿などが捉えられている。

 本国のビジュアルには、パティンソンの不穏な表情が切り取られている。

■公開情報
『PRIMETIME(原題)』
2027年公開
出演:ロバート・パティンソン、メリット・ウェヴァー、スカイラー・ギソンド、フィービー・ブリジャーズ
監督:ランス・オッペンハイム
プロデューサー:アリ・アスター
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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公式サイト:https://a24jp.com/films/primetime/ X:https://x.com/A24HPS

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