中村アン「昔よりポジティブでいられている実感がある」 40代を目前にした“もがき”の消失

「今の自分のほうが、昔よりずっとポジティブ」
ーー今作は“人生のやり直し”がテーマの一つでもあります。中村さん自身は、過去に戻りたいと思うことはありますか?
中村:基本的には未来に進みたいタイプです。でも、もし過去に戻って違う選択ができるなら、別の人生を味わってみたい気もします。
ーーもし中村さんが14年前の自分に声をかけるとしたら、どんな言葉をかけますか?
中村:「そのまま頑張れ!」とは言いつつも、「そんなに頑張りすぎなくていいよ」と言ってあげたいですね。14年前は23歳とかですが、当時は自立心が強くなりすぎて、「この仕事を一人で頑張らなきゃ」と肩に力が入りすぎていた気がするので。「もう少し周りを頼ってもいいんだよ」と。
ーー心が折れそうになったとき、中村さんはどのように乗り越えてきましたか?
中村:落ち込むだけ落ち込んで、あとは食べて、飲んで、寝る!(笑) 以前はあまり人に相談しませんでしたが、大人になってからは、現場の何気ない会話や、信頼できる人に「実はこう思ってる」と弱音を吐いてみるようになりました。そうすると、思いがけない言葉に救われたり、違う考え方に触れて「あ、大丈夫なんだ」と思えたりするんです。
ーー30代も後半、40代という節目が近づいてくることへの意識は?
中村:いよいよですね……。でも、40代になっちゃったほうがもっと楽しそうだなと感じています。近づくにつれて余計なことを考えなくなってきたというか、“もがき”が消えていくような気がして。今の自分のほうが、昔よりずっとポジティブでいられている実感があります。
ーー最後に、本作の副題にちなんで、中村さんにとっての「ヒーロー」を教えてください。
中村:父ですね。家族をしっかりと守ってくれた父は、今でも心強い存在です。言葉数は少ない、いわゆる“昭和の男”ですけど(笑)、離れていても守られている温かさを感じます。メールのやり取りひとつでも温かい気分になれる。私にとっての永遠のヒーローですね。
■放送情報
『リボーン ~最後のヒーロー~』
テレビ朝日系にて、毎週火曜21:00〜21:54放送
出演:高橋一生、中村アン、鈴鹿央士、横田真悠、小日向文世、市村正親
脚本:橋本裕志
演出:藤田明二、麻生学、二宮崇
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:山形亮介(テレビ朝日)、中込卓也 (テレビ朝日)、河野美里 (ホリプロ)、奥村麻美子(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作:テレビ朝日
©︎テレビ朝日
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